今日は山木不道明桜支援隊の作業日でした。


朝目覚めると曇り空と言うよりも、すでに小雨が降り始めていました。


今回は伊豆日日新聞さんに取材をお願いしていました。


あいにくの雨で急遽作業予定の30分前に集合して、今日の作業の決定を皆でミーティングしました。


8時には雨が本降りになり、ましたので延期にしようと言う結論が出ました。


私は日日新聞さんに電話でこの件をお伝えした所、すでに記者さんはこちらに向かっているとのことでしたので、慌てて作業をすることに決定しました。


カッパを皆で着て作業道具を軽トラックに積み一路現地へ向かいました。


この支援隊は、伊豆の国市韮山地区になります、山木不道明(通称山木御不動尊)が祭られている桜の道路を合併前の時のように綺麗にして、地元を初め観光客の方にもこのフラワーロードを楽しんでいただきたいとのことからスタートしました。


まだまだ始まったばかりの支援隊ですが、今回は200mの距離に紫陽花の挿し木を植えました。


雨の中での作業でしたが、メンバーは楽しげに作業をしていました。


なぜならば、ここに紫陽花を初め春は水仙・ジャーマンアイリス・菖蒲などの四季折々に楽しめる花を植えその完成した姿を口々に話しながらの作業だからでした。


早い昼食を反省会をしながら皆で食べた後解散しました。


反省会では日日新聞さんの取材のおかげで、今日は作業がはかどったね!!・・・と言うことでした。


記者さんに感謝!!


          竹の札の後ろに紫陽花の挿し木があります


                なたで竹の札を作っています

         ユンボで硬い土地を柔らかく穴を掘っています


     苗を運んでいる後ろで、代表と副代表が取材を受けています



               紫陽花の挿し木を植えています