今日は知人の通夜に仲間と行って来ました。


この知人が急に亡くなったことを、メールにて知りました。


この方はこの10年間、コミニティー活動・防犯活動にて本当にお世話になりました。


私が議会だよりの委員長の時にも、この方の世界遺産の富士山と反射炉が写っている写真を提供していただいたり、また私にも個人的に富士山の素晴らしいお写真を届けて下さったり・・・。


通夜でこの方が2月に病院へ行って受けた診断が胆嚢がんで治療の施しようがないと宣告されたそうです。


このときのご本人はじめ、ご家族のお気持ちを思うと言葉になりません。


私は、父と母をこの10年の内にがんで亡くしました。


また、夫と弟は脳梗塞と脳出血で突然亡くしました。


どちらも経験しているので心の痛みは理解できます。


後はご家族に一日での早い心の安らぎが訪れる事をお祈りすることだけです。


当事者は、どの様な言葉かけでも痛く反応してしまいます。


ただただ見守って差し上げることが一番だと私は思います。


沢山の方々で、見送られたこの方は本当に皆さんから信頼されていたのですね。


お人柄が偲ばれます。


帰りに友人と反射炉の蛍と江川邸の蛍を観賞しながら、知人のことを偲んで帰宅しました。