今日は早朝より韮山反射炉応援団事業の1つ 月1の奉仕作業ゴミ掃除・草取りでした。


初めての作業でした!!


今回は反射炉の柵の中に入り草を取ることを指示されましたので、生まれて初めて炉の中に入り草を取りました。


草を取るために許されたこの機会に、私は不思議な体験を感じました。


く坦庵のオペラで表現されている農民が、煉瓦を運び込んでいるシーンを思い浮かべました。


もしかしたら、私の先祖もその中の一人でこの煉瓦を運んでいたんでは?


ともかく楽しい時間でした!!


アッ!!


小学生の女の子から「おばさんお友達になりましょう私の名前は○○です。おばさんは?」と声をかけてもらい私はラッキー!!とばかりにその小さなお友達と


約30分一緒に反射炉周辺の草取りをしました。





清掃活動が終了した反射炉風景ですが、もう観光客の方々が入り口に列を作り並んでいました。


11時から立花台・星和ちく予約型乗り合いタクシーの実証運行式がありました。


地元住民が立ち上がり、時の区長さんはじめ協議員の方々が、長年に渡り計画して、今日の日を迎えることが出来たそうです。


6ヶ月間の実証運行の結果が今後を左右しますので、良い結果が出ることを祈っています。


その時に関わっていた区長さんがいまは同僚議員として伊豆の国市のためにまたこの地域のために日々活動をしています。


今日もその方よりお知らせを頂き出発式に参加出来ました!!


市民協働の良い事例です!


伊豆の国市の未来は明るいですね!