今日は、急に防犯教室のメンバーが足りないと言うことで、ピンチヒッターとして
大仁北小へ行って来ました。
10時30分から12時10分まで1年生と3年生の恒例の防犯教室でした。
1年組の時には、私は不審者(悪い叔母さん役)で寸劇に参加しました。
悪い・・・?いつもは小学生の役をさせていただいています。
初めての練習なしでの役でしたが、なかなかどうして楽しい気持ちで不審者の役が出来ました。
これの長年メンバーの演技を、見ていたかではないかと思います。
3年生の防犯教室は私がコディネター(進行役)をすることになりました。
何ヶ月?ぶりの3年生でしたが、生徒の真剣な眼差しと、自信ありげに質問に手を上げて話す様子には・・・驚きと2年間の成長を感じました。
大仁警察のおまわりさんも加わっての防犯教室も無事に終了しました。
ただ一言・・・子供達に不審者に会ったときのロールプレーを毎回4人一組で行うんですが、当事者になる前は余裕しゃくしゃくですが、いざその場面になると、「助けて~」の大声がどの子の口からも出ませんでした。
実際にこのような場面に出くわしたときに備えてやはり低学年までは、毎年
「イカのお寿司の合い言葉」の防犯教室をお勉強して行くことの必要性を感じます。
パワー全開で終了して自宅に戻ると、猫のノン太がソファーに人間のような
姿勢で「お母さんお帰り」と言いたげに待っていました。
小学生と一緒の防犯教室は本当に楽しい限りです!!

