今朝目覚めると猫のノン太の姿が見えません・・・?


おやおやと考えながら目覚まし時計を見ると6時30分です。


するとどこからか聞き覚えのある小さな鳴き声が、聞こえます。


耳をこらしてどこから聞こえてくるのか声のなる方をただって見ると・・・ナント窓の外から声がします。


ふと考えてみたところ2階廊下のべらっbだに繋がっている窓を少し開けっ放しだったことを思い出しました。


慌ててベランダに出てみると、一階の屋根瓦の屋根にノン太が足を振るわせながら、私に助けをもとめているようです。


寝室の高窓を開けてノン太をゆっくりと誘導して部屋の中へと入れました。


猫のノン太ときたら、急に安心したと同時に自分の中で危ないところからの生還を何か自信ありげに、肩を怒らせながら私の目の前を悠々と歩いているのです。


その姿が何ともかんとも愉快で思わず大声を出して笑っていました。


ノン太はペットショップの小さなゲージで九ヶ月間過ごしていたために、運動神経がどこかとろくさいところがあります。


そのとろくささをノン太なりに毎日訓練しながら、家中を飛び回っています。


今日はその成果が出たことを自分で喜び自信に繋がったんですね!!


しかし、私が気づかなかったらどうなっていたのでしょう?


そんなこんなをしていた後にNPO高原俱楽部へおやつを差し入れしながら行って来ました。


今日はクラブハウス整備と竹の子をゆでる作業と農業部会の作業日でした。


私は明日の某ホテルへ朝取り筍の販売自宅の準備のために呼び出され

お手伝いに午前中行って来ました。


クラブハウスもあと一息のところまで来ました。


また、外の駐車場にあるクヌギの木の切り株を新人会員のKさんがチエンソーでカットしていました。


この切り株には皆迷惑していましたので、本当にKさんの作業にも感謝でした。


そして、会員それぞれが出来る力を出し合ってここまで整備してきました。


これから6年目のスタートに向けて益々NPO高原俱楽部の発展が進行していく事と感じます。



     切り株を懸命にカッとしているKさんの作業風景です