今日は午前午後と小中学校の卒業式に議員として出席してきました。


午前中の小学校は、私が伊豆国市議会議員になった年に新入生として一年生になった生徒が今年卒業することに気づきました。


大きなランドセルを背中にしょって、名前を呼ばれると大きな声でお返事していた子供達がナントたくましい少年少女になっていました。


生徒の中には、知人の子どもさんがいたりして・・・本当に月日の早さを感じました。

卒業生のどの顔にも、自信のようなもう中学生になっているような表情にも

驚きと喜びを感じました。


明日の未来がこの子達の肩にかかっているんですね!!

どんな大人になるのかな~?


どの子にも希望という種が、心に芽が出てきはじめているようでした。


また来賓祝辞の中で、「これからは辛いことも多く出てくるでしょうが、氷水を歩くようなときにもファイット!!」と言う素敵な音楽付きのメッセージが心の残りました。


午後は中学生の卒業式に出席しました。


中学生の中に、今から10年前に土に親しむ会を主催していたときに3~4才だった思い出の男の子が送辞を読んでいることにもビックリでした。


土に親しむ会は韮山町時代に時の町長より畑を借りて親子で農業体験の出来る畑の楽校を4年間していました。


この会は、一年を通じて畑体験をしたり田植えや田んぼでの田植え、また収穫祭を月に一回畑で行っていました。


お手伝いの仲間が沢山いたので大変でしたがたのしい時間でした。

その時におじいちゃんと参加していた小さな男の子が、今、私の目の前で素晴らしい送辞を皆さんの前で読み上げているなんて!!


本当に嬉しかったです。


中学生にも未来の宝となる種が心の中にきちんと芽生えていることを感じました。


また中学生の記念合唱では、ふるさとが披露され参列者の目頭がウルウルしていました。


次に歌ってくれた、旅立ちの日に・・・の歌も大変素晴らしい合唱でした!!

綺麗な歌声と素晴らしいピアノの伴奏指揮にも皆さん感動していました。