クラッカー私は漢方薬三島柴胡苗を今から十年前に知人からいただきました。

知人曰く「この三島柴胡をこの地域の再生事業の1つに考えて見る価値があるよ」と言われて三島柴胡に関わり始めました。


漢方について何も知らない私は、ただ導かれるままに三島柴胡について勉強したり、栽培を続けてきました

伊豆の国市でも山間部や平地でも耕作放棄地が増えつつあります。

また、高齢化率の年々右上矢印上がっています。

それに連れて医療費の増加に加え、社会保障費のドンドン右上矢印増えています。


今から何年か前にテレビで四国の彩り事業を見ました。

高齢者がパソコンパソコンに向かい方正のある木の葉を採り販売していく事業です。

今まで荒れていた山が宝の山へと変わり高齢者が生き生きとされている姿に感動(-^□^-)したことを覚えています。

それと三島柴胡の漢方薬栽培が、この事業のようになっていくことを思い描きながらここまでやってきました。

しかし、この辺で販売ルートの開拓や栽培するメンバーをどのような方法で行ったら良いのかを平成27年度にはフローを確立したいと思います。

そこで今日は農業商工課に相談に行って来ました。

先日総務委員会で審議した内容の中に「大学コンソーシアム事業」にが目につきました。

担当課長に説明を伺ったところ、県内の大学や大学生と連携して行う事業と言うことを知りました。


私は、これを利用できれば三嶋柴胡の栽培に適した土壌や、各地域で採取した三嶋柴胡の成分を調べて貰うことと、大学生のしなやかな

感性から見てこの事業に関しての意見などいただければなどと思いながら、エントリーすることに決めました。

行政の担当者に考えを伝えてそれを応募シートに記入して提出していただきました。

何せ締め切りが、3月9日(月)でしたので・・・大忙しでした。

職員の皆さん有り難うございました。

三島柴胡事業とは耕作放棄地を有効活用の題材として漢方薬の三嶋柴胡を栽培することにより、雇用が少しでも生まれ、その雇用は定年退職者を中心に行われることです。

特に男性は長年会社勤めになれていますので、継続力と良い物を作ろうとするイノベーション力があると私は思います。

ぼけ防止・・?年寄りにしないための1つにもなりますね!!

国民健康保険のお世話にもならずにすんでいくのではないでしょうか?

また、年金に足りない分のお金を稼ぐと言うことでもこの仕組みが完成されればいいのではないかと考えています。

生活がかかっている世代の方には向かない仕事であると考えてます。

つまり、1年に1回いただけるボーナス?のような感覚から始めるといいのかしら?

音譜今日色々と考えた私の課題は、国内の個人漢方薬屋さんにリサーチしていかなくてはならないいくつかの物が具体的に見えてきましたので、議会の終了したら早々に動こうと考えています。

3年後には何とか形にした事業が動いていることを思い浮かべながら頑張ります!!