今日は14時30~16時までミシマサイコの会主催の勉強会に出席してきました。
私はミシマサイコに関わる事今年で丸10年になります。
知人先生よりミシマサイコの苗をプランターに頂きましたことから始まって、現在まで来ています。
それは、地域の活性化・高齢者の仕事に繋げるようにとのことから始まりました。
当初は親戚に借りた田んぼの畑に苗を移植して約2年栽培しました。
思っていた以上にミシマサイコの苗は簡単に成長しました。
その後は自宅に2坪のコンテナを作りそこに苗を移植してそこでは4年栽培しました。
しかし、年月が長くなるにつれてミシマサイコが溶けてなくなっていく(ノ_-。)ことに気づきました。
皆さんが仰るところの2年収穫説は正しいと感じました。
その後4年たった苗を、駐車場に作った約25坪ほどの畑に移植して現在までに繋がっています。
そして、2年前にその畑のミシマサイコに藁を掛けて越冬させてみました。
するとナントナント・・・5月下旬には、その藁のしたから沢山ミシマサイコの苗がニョキニョキト芽を出してくれたことに感動しました。
またその密集した苗を空いたスペースに移植して去年も沢山花を付けてくれました。
私なりのポイントは、藁と落ち葉の堆肥のおかげかな?
まずはお金を掛けず循環する物を使って良いミシマサイコに育てていきたいです。
そして今日の県立大教授先生からは去年とはまた違う角度の資料を教えていただきました。
今回も沢山沢山・・・身になる内容でした。
まだまだ先は長いけれど台湾や中国への輸出を目標にがんばりま~す
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