(@ ̄ρ ̄@)zzzz今日は朝目覚めるのがいつもより30分遅く寝坊してしまいました。
大慌てで日曜礼拝に行く準備をしていると、猫のノン太 がやたらと足にまとわりついて何度か踏みそうになりました。
がやたらと足にまとわりついて何度か踏みそうになりました。
そしていつもより20分遅れで家を出発 しました。
しました。
教会に着いたのはジャスト9時でした。
しかし、駐車場に空いているスペースが見つからなかったので5分の遅刻となりました。
やっと賛美している最中に席についました。
そして報告の中で驚いた報告がありました。
鷹岡チャペルの主任牧師が癌のために緊急入院をして、手術をされていたことでした。
先週お目にかかったときには優しい笑顔で説教をしてくださったのに・・・。
毎日先生のためのお祈りをしていますが、今日からはもっと力強く祈ります。
また、奥様はじめご家族のお気持ちを思うと、胸が潰れそうになります。
まだまだ、神様から頂きましたお仕事が完了されていないので、牧師先生は必ずお元気になって戻ってくることを祈っています。
私はこの10年間で、自分の両親・夫の父親・実弟そして最愛の夫を天国に送った経験を神様から頂きました。
人は他人事の痛みが自分事の痛みに変わったときに、本当に苦しみもがきます。
私はそのもがいているときに一番の支えになったのが、神様から頂く聖書の中にある御言葉でした。
振り返ると父が癌で闘病生活を送っているときが辛かったです。
いつお迎えが来るか分からない状態で、前向きに会話をする父になかなか良い言葉を贈ってあげられませんでした。
そんなときに父に「神様が今の経験を通して、何かお父さんに働いてほしい事があるから頑張ろうね!」と良く声をかけたことでした。
父は「そうだねまだこんな体でも少し良くなれば皆さんの役に立てる事が出来るね!」と嬉しそうに言う姿が今でもまぶたの裏に残っています。
父で経験した後は母の時にはもっとどっしりとして、心置きなく親孝行できました。
母は肝臓癌でした。
その癌は輸血によるc型肝炎からのものです。
病院に入院して毎日お見舞いに行きながら母は童女のような素直な母に戻り夫と私が手を握る中で息を引き取りました。
苦しまず安らかな最後でした。
そして弟と夫はある日突然天国に逝ってしまいました。
身内のそれぞれの最後を経験するうちに、神様の存在は私の中になくてはならない方となりました。
私もいつ神様からの帰ってきなさいのお言葉を頂くか分からないので日々傲慢にならずに感謝を感じる毎日を送りたいと感じた今日の礼拝でした。
今日は一日その猫のみーちゃんがその後どうなったのか心配でした。
しかし、何の連絡も来ないので無事に家族の一員に慣れたのだと思います、
明日はお世話になった動物病院の先生に連絡しようと思います。
竹のチップを敷き詰めて貰った我が家の駐車場です

