今日は鷹岡チャペルの召天者記念礼拝に午後、一人息子の運転で行って来ました。
息子の運転も日々仕事で乗っているせいで大変に安心していられました。
ただ、新しい乗用車で行ったのでいつものカーナビのように操作ができず、
教会墓地まで到着するのに苦労しました。
私が使用しているタブレットのアプリでナビを検索してやっと時間に間に合いました。
富士市の岩本山にある教会墓地での召天者記念礼拝は厳かな中にも、心温まる賛美と牧師先生のこれもまた心に響く説教を頂きました。
私の夫もここで天国に召されて1年8ヶ月が過ぎようとしています。
礼拝している最中に、私は、心の中で神様への感謝と、夫へは「心配しないでね!沢山の仲間に支えられて頑張っているからね!」と伝えていました。
振り返るとこの期間本当にめ まぐるしい時間が流れていきました。
まぐるしい時間が流れていきました。
この忙しさが無ければ、私はどうなっていたことでしょう・・・ ?
?
本当に神様の御心と仲間の暖かな友情そして、息子の支えと感謝とありがとうです。
記念礼拝の後は教会に戻り参加した皆さんとお茶 を頂きました。
を頂きました。
その中で牧師先生より「柴田さんのこの1年8ヶ月を振り返り今に至るまでの心情をお話しください」と言われました。
皆さんにお話ししているうちに感じた事は、この心の空洞と痛みが少しずつ減っていることに気づかされました。
そして帰りの車中で息子に「お母さんね、今の痛みを忘れないようにしないといけないと感じたの。そうしないと今後、ご主人や奥さんを亡くされた方に同じ痛みを分かち合ってあげらなくなりそうだから・・・。心の奥にしまいながら忘れないように前向きに進んでいこうと思ったの。」と伝えました。
息子曰く「いいんじゃないのそれで。」との回答。
息子とドライブをしながらの往復2時間の車中 での会話は久しぶりに楽しい会話となりました。
での会話は久しぶりに楽しい会話となりました。
夫を失った当時は毎日涙 涙
涙 の日々でしたが、気がついてみるとつい最近泣かなくなっている自分に気づきました
の日々でしたが、気がついてみるとつい最近泣かなくなっている自分に気づきました 。
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しかし、チロを失った心の傷はまだ癒えませんがね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ともかく召天者記念礼拝を2回分過ぎて少しホッとしています。


