今日雨は東京へ政務活動の勉強に行って来ました。

途中、三島駅近くの親戚(母方の義理叔母)の葬儀に参列出来ませんでしたので、お悔やみに行って来ました

叔父の方はもう80代後半ですがまだまだ、口が元気で相変わらずの叔父でした。

母方の親戚に関しては母が亡くなったときに大変に辛い経験をさせていただきましたので、本当は心が重かったのですが・・・しかし、行ってきました。

今日も過去のその話になってしまいましたが、事情を知らない叔父はいい加減なことばかり言うので・・・心の中は嫌な思いが充満しました。

でも過去の事として説明だけはさせてもらいました。

どこにでも人の不幸をわざわざねつ造して喜んでいる人がいるんですね!!

でも負けずに神様に恥じること無く頑張ります!!


ところで、今回の政務活動は、日経新聞で「続・コーポレートガバナンスの新潮流」~企業統治改革の現状と課題~と言う見出しを見目つけて、応募しました。

4日前にメールにより参加してくださいとの事でしたので行って来ました。

今日の場所は日比谷公園近くのイイノホール4階でした

早めにつきましたので前から2列目の真ん中の席が取れましたチョキ

・イントロダクションは「佳境を迎える企業統治改革」・・・佃 秀明氏でした。

・基調講演「しんかする:One MIZIHO~[攻め」のガバナンス体制へ~

 佐藤康博氏

・パネルディスカッションは「日本企業と統治改革」

パネリスト・奥田 努氏・大場昭義氏・岩田喜美枝氏・久保田克行氏

によるものでした。

息子が勤めているみずほ銀行のCEOと言うこともありまして佐藤氏の基調講演は特に耳と目を緊張させながらパワーポイントによります基調講演を勉強させていただきました。

第一線で活躍されている方々のお話はまるで別世界のお話しでしたが、違う世界のお話しを勉強できて良かったです。

グローバル社会を身近に感じました。

ただ、先生方は横文字の単語を自然に使いますので、翻訳しながら聞いておりました。

日経新聞で読んでいる別世界の記事がこの講演会のなかでは色々なところから飛び交っていました。

今日は脳みそをフル回転で使いましたので、帰りの新幹線の中はグッスリでした。

危うく乗り過ごしそうになりました。

本日は改めて英会話を真面目に勉強せなあかんなとも感じました。






日比谷公園では長~い行列のデモが行われていました。