今日は朝から夕方まで議会と関係委員会の打ち合わせでした。

自宅に帰ってから心が震叫びえた時間が訪れました。

あまり詳しくは書けませんが、夫が生前約2年間心を痛め

る事がありました。

それは、私の母が無くなってからの色々な出来事に関することです。

母の亡くなる6年前に父を亡くし、その後の母の生活形態が変わりました。

私と夫に不安をぶつけ他の家族には 私たち夫婦のことを悪く伝えて 自分に皆の気を引くことだけが心癒やされた事だったのでしょう。

そのため、夫の可愛がってくれていた私の弟は、母の言葉を信じて私たち夫婦との関係が崩れていました。

しかし、母のお葬式を済ませてから、今まで誤解していた事実を知ることが出来、そしてそのおかげで、夫との関係も修復しました。

でもその関係も1年後に 夫も弟も1ヶ月違いで天国に旅立って行きました。

私はよく人から「ご主人は、亡くなる前に何か兆候はありませんでしたか?」と聞かれます。

それは、私はこの母が亡くなってからの色々なストレスによる血圧の変化が原因だと思っています。

しかし、今となってはどうしようも無いことなのですが・・・。

今日そのストレスとなる事に遭遇しました。

心が震えましたが、神様に祈りながら心の中で「聖書での祈りの中にここの所ずっと、許しなさい、憎しみからは何も生まれません」とメッセージが出ていましたので、そのことをイメージしながらそのストセスの相手と対峙しました。

感情的にならずに肯定的な表現で会話をしました。

おかげでこの件に関してはとりあえず、無事に終了しました。

すぐに天国の夫にもこの件を報告しました。

また、カウンセリングで御世話になっている先生にもお電話して伝えました。

神様に日々祈っていたことでしたのでラブラブハレルヤ音譜です。

人から見たら小さな出来事でしょうが、私はこの10年で試練を経験しました。

今後このことが自分にとって宝となる日が必ず訪れることを信じています。

幸せだけがいっぱいの人生ばかりが良いとは限りませんね。そして、人の痛みが分かり合える経験をさせていただきました。

これからも心のとげが少しずつ取れていくことを祈っています。