今日
は(9:00~15:30)まで、昨日(5月10日)より参加している「第4回2012年度 日本自治創造学会 研究大会」の2日目でした。
第1日目は理事長の大会挨拶に続き、①会長講演「危機管理と議会」(中邨 章会長) ②講演「復興に果たす自治体の役割と責務」(鎌田 司共同通信社論説委員) ③講演「社会保障・税一体改革をにらんだ地方税制」(土居 丈朗慶応義塾大学教授) ④パネルディスカッション「分権時代の自治体経営と政策の創造」(中田 宏前横浜市長他)
第2日目は、私は第1分科会“議会改革と住民”に参加しました。①事例発表●何故、議会基本条例が必要だったのか ●住民のための議会改革に挑戦する ②講演「国政の再編と地方政治の展開」(飯尾 潤政策研究大学院大学教授) ③パネルディスカッション「自治体の自立・自存と議会の対応」(山中 光茂松阪市長他」と盛り沢山の内容でした。
 この2日間を通して、今後、議会とはどのように改革されていくべきか。また住民の立場として、どのように行政に参画していくかが大変に良くわかりました。![]()
 私は、今回心に残ったものは、松阪市長のおっしゃっている、また伊賀市で行われている、地域主体の地域づくりには『住民協議会』の必要性・重要性を強く感じました。![]()
 今年度は自分の足で、一人視察に挑戦してみようと思いました。先ず最初は伊賀市議会と松阪市議会です。実際の議会の風景や住民報告会などでは、名刺交換もさせていただいたので
頑張ってみま~す。
 夜は(19:30~21:00)まで、
“歌声の夕べ”
でした。 



