今日
は(8:15~10:30)まで、市内小学校の卒業式
でした。
式の中で校長先生より卒業生に向けての式辞の中で、心に残ったものがありました。
「言葉の詩より」……1つの言葉、言葉は心を持っている。1つの言葉を美しく。1つの言葉を大切に。![]()
このような内容でした。
また、震災地で卒業される生徒が「この震災を通して当たり前の幸せ、今あることの幸せ」を紹介して下さいました。
今回の小学校の卒業式で感じた事は、形に残る贈り物より心に残る贈り物
の大切さを学びました。![]()
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「心の基地は家族です……これは卒業生の一言メッセージの中にありました。」
(13:00~15:15)は、中学校の卒業式に行って来ました。
中学生は小学生と違い、少年少女時代から青年時代へと移る時期です。思春期を向かえ、身も心も大きく成長する時なので、心を大切に成長させてほしいと思いました。
最後に「ふるさと」を卒業生全員で合唱してくれたのには、日本の美しい心・言葉・表現を感じ、心にぐっときました。
今日は心の成長風景を見せていただいた一日でした。![]()