今日くもりは12:00~15:30まで、三島市民文化会館で行われた「日野原重明先生講演会」を学んできました。

 タイトルは~~ノーベル文学賞受賞者タゴールの日本への心よせ~~です。開場13:30開演14:00でしたので、私は12:00に行ってず~っと並んでおりました。

おかげで、中央前から3列目の大変に良い座席で、ゆっくりと先生の講演を心から聴くことが出来ました。

 日野原先生は人生の中で5人の尊敬する人物がいらして、タゴール氏はその中の1人だそうです。講演の中で、大変に心に残ったメッセージは

 「逆風の中で勇気ある生き方とは」:逆風に向かって前進するヨットに似て、人は逆風の力を利用して、目指す船路のゴールに達することができる。

 3.11大震災は、きっと日本人が古来より築き上げてきた大和魂が、更なる希望の持てる未来を築けるとおっしゃっていました。

 タゴールの詩で大変に心に響いた所を抜粋します。

『ギーターンジャリ4番より

 危ういとき わたしを護ってくださいと

わたしは祈りません、

危ういとき

恐がらないようにと祈ります。』

 今日は、クリスチャン教会の私にとって大変に有意義なプレゼント、心が洗われ満たされる一日でした。音譜

 帰宅してから(17:00~18:00)、ガーデニングgardening*を夫と一緒にしました。SAYU ハーブ

感謝する心が、いかに大切であるかを改めて感じた日でした。

タゴールの詩を、これから探して読みたいと思います。読書猫
みっちゃんのブログ

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