私の実の親やきょうだいの存在は

私にとって劣等感だったりする


みんな世の中の物差しで例えるならば

低い学歴

経済的に苦しい

弟は引きこもりだし

実家は生活保護世帯

実家へ行くと経済的な苦しさを訴えられ

母は物忘れが少し出てきてるみたい

妹は離婚してシングル生活だけど

私と違って毎月養育費を支払い生活が苦しい様子

唯一もう1人の弟が県外で単身赴任しながら稼いでいるし弟家族は円満そうで安心している

4人きょうだい中、2人が離婚し、1人が引きこもり……


我ながら

恥ずかしい

そう思ってしまう。


子供の頃から

自分の両親に対して

あんな風になりたくない‼️

そう思って生きてきた。


ある程度

大人になって私が家庭をもつようになると

自分の親を大事に思う気持ちが芽生えてきたけれど


今の私は…

やはり自分も実の親きょうだいも

世の中の基準からすると

低レベル🟰恥ずかしい

そういう捉え方をしてしまう。



年下君には

生活保護の話は打ち明けなかったけど

経済的に苦しい家庭事情をありのまま話せた。


そんな実情を受け入れてくれて

有り難く思っている。



かたや

年下君の実家やご両親含めた親族は

安定した親族関係のようで

親族みんなが仲良く繋がっているのが

会話の中や年下君の言動から垣間見れる。


だから

そんな親族の一員になれるかもしれないことが嬉しく思える。

私にとって

安定した結婚生活は

大事なステータスシンボルだから