アドバイスって、難しい。


だって、アドバイスするってことは、ある意味現状を変えようとしているようなものだもの。
頑張れもそう。もっと頑張れ。ってことは、現状頑張ってないってこと?


・・・そうやって、現状の否定としてとらえるのは私のひねくれた癖(笑)


でも、私の悪い癖だとしても!
(いや、癖はなおしますです。はい。)


アドバイスを受ける側の心の状態によっては、例え、本人がそう思っていたとしても、
「そんなことわかってるよ!」とアドバイスされることで逆に反発してしまうことも。


いや~アドバイスって、難しい。
だって、だいたいが、相手のためを思って、良かれと思ってするアドバイス。
どうでもいい相手になんか、アドバイスしたり、かかわり自体、しないよね。



・・・そんなことを思っていたところで。



答えがここで見つかりました。
そういうことか。



人は「自分で決めたことでしか動かない」


これだ。


そういや、思い出した。
私も過去にこんなこと書いたっけ。



うまいアドバイスってのは、本人に決めさせること。
自分で決めるようにサポートすること。



アドバイスのアドバイス、本人が意思決定できる要素をいれてあげる。
アドバイスは疑問形で!iwa-Gさんのアドバイス、確かに受け取りました(*^.^*)



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このアドバイスについて、色々考えている時に浮かんだ徒然想。


人のアドバイスって、なかなか素直に受け取れない時もあるのに、本だと何故にすんなり心に入ってくるのだろう。


そうか。人のアドバイスは、私に直接向かってのメッセージだからだ。
心が閉じている時には、私への否定ととる故、反発も生まれ、素直にメッセージ自体も受け取れない。

本は、筆者の向かう先が私個人ではない。
なので私への否定は、筆者からは入ってこない。
(これって、私のこと書いてる?的な自分であいたた…はよくある。)
だから自分の意思でメッセージを受け取って、動くことができる。

アドバイスをする時の目線の高さも関係するかな。
上からの目線を感じると、カチンとくるだろうなぁ。
下から目線の提言だととると、どうだろう。でも下から目線のアドバイスって?
やっぱり、自分の立ち位置、目線は横並び、現状を認めた上で、相手に意思決定をゆだねる方法をとるとうまくいきそうだなぁ。


現状に対する否定を感じると、否定されたことに囚われて先に進むことができない。
まずは、肯定、安定。それから変化。



そうか。


満たされていると次に進める。
疲れがとれると、動く力が湧いてくる。


休息と頑張り。
依存と自立。


癒しと変化。



なんだか、とっても「わーかっちゃった~♪」気分です。


そう。大事なのは、満たされていること。


十分な甘えがないと、子供は自立できない。
甘えてくる子供は、まだ満たされていないということ。
十分満たされれば、自分の力で動き始める。


大人だってそう。


自立できていないのは、十分甘えられなかったから。

十分に癒されていれば、ちゃんと成長できる。
癒しが足らなければ、成長・変化の前にまずは十分に癒されなくっちゃ。



他には?
人にアドバイスを受け取ってもらえる方法ってないのだろうか。
動いてもらう何かいい方法ってない?

感謝。嬉しい気持ち。今のさみしい気持ち。
動いてもらうことでの喜びを表現したら、感謝のためなら、うん、動けるかも。



かなりあちらこちらに飛んだり戻ったりの徒然想。

でも、結構私的には、かなりの核心だったりしてます。



むふふふふ(*^.^*)


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