随分経ってますが年末年始の旅つづき。
***出てくる写真が大きすぎて、全貌がそのままだと綺麗に見えないので、写真にご興味ある方はクリックして写真の全貌をご覧下さい***
妹オススメの鷲の巣村「サンポールドゥヴァンス」
同じ鷲の巣村のエズより観光地化されていないからすっごくいいよ~とのこと。
鷲の巣村とは・・・以下ガイドブックより抜粋。
「サラセン人(トルコ人、アラブ人、ムーア人を総した呼称)の攻撃から逃れるため、相手から見えない場所に村を造ったのがはじまり。村に入れば、細い通りが迷路のように入り組み、敵が容易に侵入できないような構造になっている」
ニースからは高速に乗ったら、20分くらいで村に到着。
高くそびえ立つ城壁。
エントランスまでゆったりとした坂を上っていきます。
村のエントランスには大砲が!!
小径をお散歩。
なんにも考えず、じぶんの好きな道を行きます。
村は中世そのもの。
ちょこちょこお土産屋さんもありました。
猫ちゃんも画になるわ~
教会。
こういう壺欲しいんだよね~
デニムが干してあって生活感満載なハズなのに、なぜかオシャレ!
なんでだろう?
私が入りたいと思ったお墓。
お墓参り大変だけど。
のんびり散策し大満喫。
サンポールドゥヴァンスの郵便局から私と夫の実家にハガキを出しました。
サンポールドゥヴァンスへの高速の出口のところに、「musee Renoir こっち→」的な看板を行きに見逃さなかった私は、夫に「ルノワール美術館に行きたい!!」と言い、カーニュシュルメールというルノワールが晩年暮らした街に帰りがてら寄りました。高速の出口からは10分くらいだった気がする。サンポールドゥヴァンスに車で行かれる方は、ルノワールさん家も寄るのがオススメです☆
カーニュシュルメールの街に着き、こっち→という看板を参考に小高い丘を上って行くと・・・
ルノワールさん家がありました!!
でも、門が閉まってる・・・。
嫌な予感がしました・・・・。
そして、その予感は的中しました・・・。
ルノワールさん家、工事中で閉まっていました・・・。
せっかく来たのにかなしーーーーーーーー!!!!
けど、またいつか来ればいいいよね♪もう道分かるし(笑)
ニースに戻り遅いお昼をとって、私がこの旅でぜったい行きたかったシャガール美術館へ。
いちばん気に入った画。
本当に無知すぎて恥ずかしいのですが、シャガールの画も宗教画が殆どなんですね。
シャガールの生きた時代背景、やるせない怒りや悲しみがあの色鮮やかな画に表されていると知らなかった私。今回、知ることができてよかったと心から思いました。
息子はきっと覚えてはいないだろうけど、いつか教科書等でシャガールの画を目にしたときに心の奥底に感じる何かが残っていて欲しいなぁと思いました。
***出てくる写真が大きすぎて、全貌がそのままだと綺麗に見えないので、写真にご興味ある方はクリックして写真の全貌をご覧下さい***
妹オススメの鷲の巣村「サンポールドゥヴァンス」
同じ鷲の巣村のエズより観光地化されていないからすっごくいいよ~とのこと。
鷲の巣村とは・・・以下ガイドブックより抜粋。
「サラセン人(トルコ人、アラブ人、ムーア人を総した呼称)の攻撃から逃れるため、相手から見えない場所に村を造ったのがはじまり。村に入れば、細い通りが迷路のように入り組み、敵が容易に侵入できないような構造になっている」
ニースからは高速に乗ったら、20分くらいで村に到着。
高くそびえ立つ城壁。
エントランスまでゆったりとした坂を上っていきます。
村のエントランスには大砲が!!
小径をお散歩。
なんにも考えず、じぶんの好きな道を行きます。
村は中世そのもの。
ちょこちょこお土産屋さんもありました。
猫ちゃんも画になるわ~
教会。
こういう壺欲しいんだよね~
デニムが干してあって生活感満載なハズなのに、なぜかオシャレ!
なんでだろう?
私が入りたいと思ったお墓。
お墓参り大変だけど。
のんびり散策し大満喫。
サンポールドゥヴァンスの郵便局から私と夫の実家にハガキを出しました。
サンポールドゥヴァンスへの高速の出口のところに、「musee Renoir こっち→」的な看板を行きに見逃さなかった私は、夫に「ルノワール美術館に行きたい!!」と言い、カーニュシュルメールというルノワールが晩年暮らした街に帰りがてら寄りました。高速の出口からは10分くらいだった気がする。サンポールドゥヴァンスに車で行かれる方は、ルノワールさん家も寄るのがオススメです☆
カーニュシュルメールの街に着き、こっち→という看板を参考に小高い丘を上って行くと・・・
ルノワールさん家がありました!!
でも、門が閉まってる・・・。
嫌な予感がしました・・・・。
そして、その予感は的中しました・・・。
ルノワールさん家、工事中で閉まっていました・・・。
せっかく来たのにかなしーーーーーーーー!!!!
けど、またいつか来ればいいいよね♪もう道分かるし(笑)
ニースに戻り遅いお昼をとって、私がこの旅でぜったい行きたかったシャガール美術館へ。
いちばん気に入った画。
本当に無知すぎて恥ずかしいのですが、シャガールの画も宗教画が殆どなんですね。
シャガールの生きた時代背景、やるせない怒りや悲しみがあの色鮮やかな画に表されていると知らなかった私。今回、知ることができてよかったと心から思いました。
息子はきっと覚えてはいないだろうけど、いつか教科書等でシャガールの画を目にしたときに心の奥底に感じる何かが残っていて欲しいなぁと思いました。