金曜日。
久しぶりのRamen Date(写真、忘れた)朝は早くから動いて10時40分から決行予定となる。
予定はこちら。
処方箋ひろい。
↓↓↓
Ramen
↓↓↓
アクエリアムストア(フレッシュ海水購入のため)
↓↓↓
(急な仕事が入らない限り、Let's play it by ear! 様子見で決めましょう、Plan)
結果。
処方箋ひろい。
↓↓↓
Ramen
↓↓↓
ドライブ&語り
↓↓↓
気分が良くなり、車内カラオケ大会。
↓↓↓
ふたりで号泣の巻。
あれ。アクエリアムショップ、行くの忘れた……
と、言う結果になりました。
しかも、ドライブ。方向間違えて。
わたし『あ、あ、あのう、どちらへ?』
夫『え!キミ、君はこの道、覚えてないの?』
わたし(勘づく。あれ、この方、いつもの『素』mood入ってしまわれた!
夫は『訓練』によりADDを鍛えながら毎秒を駆け抜けています。
集中力が途切れると完全なる真人間=罪深いひと、になります。これが、また、手強いのなんのってワハハ!)
わたし『Well, わたし、この道、初めてですよ?』
夫『えむしろ、日本に帰るより通っている道じゃないか!しっかりしてよ!』
わたし(イラ)
わたし『……あのう。初めて走りますけれど?』
夫(負けず嫌い)『君ね、この道、むしろ、毎日通ってるだろ!』
わたし『エ……』ムリヤリなんの為のJustifyやねん!(自己肯定)
もうね。
こんなmoodな日は何を言っても、ああ言えばこう言うのSuper Sarcastic日和。
わたしを打ち負かすためのGameが始まってしまいました……。
金曜日は乳ガンで亡くなった夫の母親、Ms. Bの誕生日でした。
わたし『ねえ、彼女が生前、好きだった曲を聴きましょう!』
彼『……おっけー』
オッ様の母親は彼の大学卒業を見守るとすぐさま他界してしまわれた。
彼女は16歳の時に家出をしました。
身体的・精神的虐待を実母と継父から受け続け、幼い彼を守る為、家を飛び出したと言います。
その間、ホ―ムレスを経験しながらも義母はダイナーでServer(ウエイトレス)の職を見つけました。朝はServerとして、また、夜はバ―テンダ―をしつつ、モデルの仕事もしていました。
彼女に学はありませんでしたが、彼女には美貌がありました。欲望に溺れる悪い大人に捕まってしまったことも。
ちからが欲しくて、支えが欲しくて。
義母は間違えた方向に自分の『ギフト』を使ってしまいます。
オッ様の他に身ごもった娘達は全て父親が違いました。
夫は義母の付き合う男性らに虐待を受けながら育ちました。
また、義母は刑務所のお世話になる事もあり、
夫はその度に知らない親戚をタライ回しに。
大人により、こころも身体も大変、きずつきながら、生きてきました。
ここでわたしは考えます。
わたしはただ、運が良かっただけ、だ、と。
環境が人格の形成、
生き方、に影響を与えているのは明確です。
夫は3年前まで、自分と向き合うと言う『作業』をしたことがありせんでした。
わたしも、夫の過去を『表面的』に知れど、それについて深くに触れたことはありませんでした。
尋ねても答えてくれるわけはありません。
何故なら、夫にとって『過去』とは
彼自身が『消化してないこと』、
『分かってないこと』、
『向き合いたくない痛み』、でしたから。
夫本人も自分を知らなかった、のです。
自身を知らない夫。
自分の人生を説明出来ない。
自分を知らない。
自分、が、嫌い、だ。
振り返りたくなかった『幼少時代』。
別居後、初めて夫と共に『カップルカウンセリング』に挑戦しました。
それまで、わたしは個人的なカウンセリングを受けたことはありましたが、
彼と共に受けるカウンセリングは『初体験』となりました。
次に続きます。