頭寒足熱!(時々、四字熟語を使いたくなります。わたし、日本が恋しいの。日本語、2ヶ月ぐらい話してない。助けて)
あ、思い出した。2週間前に姉と話したわ。
ごめんなさい、姉さん。カウントし忘れたわけじゃなくってよ。
(ちなみに頭寒足熱は自虐ネタだよ。わたし、化学療法のおかげで髪の毛、脱毛し始めてます)。
だからね、この写真、頭寒足熱。
え、笑えない?
コラ!笑いなさ~~~~~~~~~~~~い!!
・・・・・・・・・。
カリフォルニア時間3時30分、起床。
瞑想、Devotional 2時間。
6時。コ―ヒ―を淹れた。
オッ様、起床。
毎朝の恒例。家族会議。
本日のお互いの予定を確認する。
わたしは病院へ化学療法をしに。
オッ様は年末の納税管理の為、税理士とmeeting。
(何やら桃太郎のopeningみたいではなかろうか)。
さて。そんな我が家。
みなさん、ハロー。(日本は朝ですネ)
本日は、謎の願患者の生態、と
そんな願患者の半日、を少しばかり、紹介したいと思います。(要らないと言わずによろしくどうぞ)
娘っ子、6時30分起床。
わたし、娘っ子、朝の遊びラブラブ時間。
7時。 お手伝いさんのジョルジア―ナ、到着。
8時30分、娘っ子、登園。
9時。 わたしも病院へ向けてレッツらゴ―(あえてノ―コメント)
もちろん、運転は自分で。
小話#1
みなさん、もうお気付きになられましたね?
わたしは大変、くだらない人間です。
毎日、滑ってばかりのギャグを飛ばしております。
わたしの旦那はツルっパゲ、
ワイフのわたしは滑りっぱなし、
二人揃って、スリッピー!
はい、おあとがよろしいようで。
あれ。終わっちゃいけなかった。
わはははは。(どうしよう。自分で言って自分で笑っちゃった。助けて)
そう、わたしはそんな人間、です。
簡単に自己紹介させてください。
みなさんにわたしを勘違いして欲しくないからです。(なんの勘違いだと言うのだ)
わたしは大変、真面目で、
オタクな人間でもありつつ、
大変、愚かで、また、コメディアンのようなメンタルを持つ人間、(ユニーク度が高めヨ)、です。
子供時代には先生に
『ヘラヘラしてるんじゃない』
『オイお前、デクノボウ!(←みなさん、ちょっと酷いと思いませんか?いくら昭和でも。思い出しただけで泣いちゃうわたし)、真面目にしろ』
などと言われてきました。
わたし、コレ。↓↓↓↓
え、え、え!me?→→ 『pardon?』←(もう一度おっしゃってくださいの意)。
胸中。→(先生わたしのコト言ってる?ウソン)
・・・わたし、至って真面目。
本気で(本気と書いてマジでよろしくどうぞ)
真面目、でした。
しかし、頭の中では
いつも変な妄想をしていましたネ。(自慢できない)
それ、を先生は見透かしたのか。
またはわたしが顔に出していたとでも仰るのか。
(どちらでも良い)
わたしの学業。
好きな科目は飛び抜けて成績は良いが苦手な科目は最下位とか、散らばりが酷かった。
先生からは『落ち着きのない子供』、
『ふざけている』、
などと通知表に書かれるような子供でした。(うちの夫はもっと酷かったみたい。子供時代には精神病院に押し込まれたらしい)
ま、そういった、子供でしたヨ。
大人になり、ADHDだと言われました。
パニック障害にもなりました。
あとはemotional eaterでした。(食べない時は食べなくても平気、で食べる時に過食になる。で、また食べない。何でも極端すぎる)。
夫はADDです。
また他にも精神科から名前を貰っています。(何だか忘れてもうたま、精神科から名称を頂くような疾患、というレベルですネ)。
IQがむちゃくちゃ高い。
子供時代は神童、と呼ばれたらしい。
確かに、頭脳明晰だと思います。我が夫ながら。
でも大学を3回ドロップアウトしてます。(落第)
彼を天才、と言ってくれる人が居たと思えば、
彼を大変、愚かだ、と評価する人もいたようです。
極端、なんですね。他人からの評価も。
わたしもそうでしたから。
日本の会社では認められませんでしたが、(日本人の頭が固い方には、という意)
外資の会社では社長に認められ、オフィスで一番のフランク・ベンジャミン取りになることが出来ました。
そんなわたしたち。
社会的に自立してますし、
ふたり、
で
頑張っているつもりです。
(オッ様側に頼れる家族はいません。
わたしの夫は貧困層出身。
16歳で母親になり、家出をしたシングルマザーの元、育ちました。悲しいけれどhomeless経験もあります。わたしの家族はみな日本在住です)。
と、いうわけで。
何が言いたいのか、と申しますのは
発達障害のお子さんをお持ちの皆さん
心配するなかれ。
希望はありますぞ、と言いたい。(話が遠回し過ぎ!)
発達障害はネガティブではない。
それ、は『世界』が決めたうそじゃ。
Lieである。
発達障害は、個性、だ。
ユニークなんですよ、あなたのお子様は。
人間だれしも、精神に何か抱えている。
わたしはそう、想うんですよ。
いまは、医学も科学も目まぐるしい発達をしてますから、みんな
『名前』、を貰ってしまう。
これは20年前には考えられないこと、でした。
だからね。
あなたのお父さんかもしれない。
あなたのお母さんかもしれない。
でも
誰のせいでもない、ね。
受け継がれた、『個性』、なんです。
夫との生活。
夫『ガレージ行くけど何か欲しいものある?』
わたし、動けないため彼に頼む。
わたし『オレンジジュースお願い』
10分後。
わたし→、・・・オッソイなあ。。
重い腰をあげて立ち上がる。
真剣顔で水槽を見つめる彼、発見。
わたし『あれ、ジュース?』
彼『ああああ~』←罪悪感。
わたし、→→
わたし『ええんやで~ええんやで~。ジュースなんてええから水槽見ようや~、ヨッコイショ~いち』
彼、→
わたしも似たようなもの、ですから。
彼は許されて生き、
わたしも彼から許されながら、
生きています。
どうにかなりますし、不便なんてかんじません。
両親揃って、発達障害持ちですから、
娘っ子のチッチョさんも、
いま、ADHDの傾向が見られる、と言われました。
しかし、ね。
昨日の我らの会話よ。車内にて。病院からのかえり。
わたし『・・・チッチョもADHDかあ』
オッ様『我が娘も天才の道を行くね』
わたし『楽しみですか?』
オッ様『すっごく楽しみ、だ』
オッ様、続けて言われた。
『彼女をどう導くか、で道は分かれるよ。
彼女の『個性』をいつもポジティブに迎えようじゃないか。
彼女はいつか自分がADHDだと判断される局面に立つと思う。
その時に、彼女のなか、のADHDがポジティブなイメージになるように僕達が導けばいいんだよ。
発達障害はネガティブなんかじゃない。
僕はこの疾患を、いまは誇りに思うから』。
発達障害はネガティブじゃない。
ね。
癌、はネガティブだけ、じゃない、とわたしはまとめてみる。
この病を通して、命の大切さ、を知りました。
家族の大切さ、に、気付きました。
生きることの喜び、を、理解、してきました。
わたしは生きる。
今日も生きる
発達障害で願患者だけれども、
顔を上げて、生きて、いく
さあ、みなさんも今日いちにち。
胸張って、生きていきましょう
あなたは世界にひとりだけ。
大切な、あなた。
頑張る、あなた。
いつも一生懸命、な、あなた。
あなた、の『存在』、にありがとう
わたし達がまだ独身だった頃。
(あれ。右上、ヒキダテンコ―さんじゃないヨ)
3 それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、
4 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。
5 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。
4 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。
5 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。
(ロ―マ信徒への手紙第5章3―4)