かどはらみち子ってナニモノかいな
福祉職専門カウンセラー かどはらみち子です。
今日は、自己しょーかいです。
はじめに好きなモノ、
サカナクション、スキューバダイビング(地形、ウミウシはNG)、美術館、工具(マキタ好き)、星空、いちご、パイの実、いちご大福、麺類、旅行、ドライブ
です♡
介護のリアルなお悩みをサクッとげっちゅーできる方法は、こちら
(現在は対面カウンセリングは、受付けておりません。)
いずれもLINEの下にあるメニューバーから、お申込み可能です^_^
今夜、お知らせがあるぜよ!
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ざっくり経歴も。
大学は、東海大学で美術学課程の彫刻専攻していました。
矢沢あい先生の「天使なんかじゃない」のマキちゃんに憧れて、高校の美術講師になろうと思っていました^^;
彫刻一筋になったので、教職の単位ケリました。
昔から、心理学に興味があり、いくつか単位も取得、NLPのマスターの資格も取りました。
介護職は、17歳からはじめて約20年、高齢者福祉、障害児者福祉にたずさわってまいりました。
(認知症グループホーム、無認可老人ホーム、有料老人ホーム、介護事務、訪問介護、居宅介護支援、生活介護、共同生活援助、これらでサービス提供責任者、サービス管理責任者していました。)
その間、10年以上管理職をしていました。
現在は、取締役をしつつ、介護をされているすべての方にカウンセリングをしております。
カウンセリングを始めたキッカケは、
介護の現場で仕事をしていた時、
人に甘えること、頼ることができず、誰にも悩みをちゃんと話せませんでした。
そして、ひとりで抱えていった結果、
心身ボロボロになりました。
忙しさを言い訳に、こころのケアが充分にできませんでした。
私とおなじように、
潰れて辞めていった介護士や管理者、潰れそうになったご家族もみて、
なにも出来ない自分に、もどかしさを感じていました。
話しがそれますが、私は、難病患者です。
そのうち、体調を崩してしまい、現場では難しくなりました。
一時は、死を考えるほどのうつになりました。
そんな経験を経て、人に話すことの大切さを感じました。
でも、誰でもいいワケではなく、、、。
ちゃんと介護や福祉をわかってくれる人でなければ、モヤモヤが増えるばかりだと思いました。
それらを機に、「介護者の心の手当てがしたい」という想いで始めました。
普段、上司、同僚、ケアマネさんや家族、友人に相談している方って多いのではないでしょうか。
あなたは、すべてその方に相談できてますか?
私は、できていませんでした。
時には、その人にも関連していて言えないことあって、積もりに積もってモヤモヤしていました。
このモヤモヤを、ずーっと放っておいていたら、
怒り、かなしみ、不安などなど、ネガティブな感情があふれてきました。
私の場合は、「すべて終わりする(=死)」という気持ちでした。
膠原病のおかげで、こういう気持ちも落ち着き、冷静にみると、
一見、ちがうように見えても、
実は、私とおなじように「ひとりで悩んでいる」方が多いです。
そういった人を、
「大丈夫だよ、
あなたのがんばり応援してるよー!」
って私は、あなたに伝えたいのです!!
イヤなのです、私のようになってしまっては。
介護をするおおくの人が、笑顔でいたら、
こころのお手当てをしていけると日本の福祉が、変わるって本気で思っています。
生きてると、一喜一憂します。
それを、
あなたとひとつでもシェアできるといいな^_^