宮城県で美容師してる高橋典大のblog☆

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6/3 ドリプラ本選を前に予選会があった。
9人のプレゼンターから6人を選ぶ選考会だ。
私はそこで落選した。

終わったあと、やりきったという気持ちと選ばれなかった悔しさと2つの感情が沸き上がっていた。
それから1日たって、今感じている事を
書いてみようと思い、今ここで文章と
向き合っている。

そもそもドリプラとはなんなのか
夢を語るとはどんなことか
夢を持つとはどうゆうことなのか

「夢」と聞いて思う事は様々だろう
叶わないと言う人、儚いと言う人、必ずやりとげると言う人。。。
色んな意見があっていいと思う。
夢とはそんなものだから。

私は昨年からこのドリプラに参加し
沢山の感情を味わった。
それこそ自分自身と向き合わないと得られないものが沢山あった。

さて、自分の事は置いておいて。
「夢」とは何か
という考察を書いていこうと思う。

私は「夢」とは「生きる」ということ

この言葉に尽きると思う。
そして、生きるということは
一人ではできない。
何故かって?
あなたが今、その場に立つ為に
どれくらいの人が後ろにいるか考えた事は
あるだろうか?

それは、家族かもしれない
それは、友達かもしれない
それは、会社の仲間かもしれない

夢とはけして一人で見るものではない。
あなたを支えてくれる全ての人が
あなたと共に歩んでいく道なんだと
私は感じるものだった。

6/9 ドリプラの東北大会が開催される
私は美容師としてこの大会の裏方で
みんなの髪の毛をセッティングしようと
考えている。
もちろん希望者がいればだが(笑)

それは共に過ごしてきた仲間への
自分なりのエールだ。
セットとは気持ちを整えるもの。
本番に向けて残り5日ほどか。
本選のプレゼンターが悔いのないものを作り発表することを願ってやまない。