突然の高熱、身体のダルさ、疲労感、咳が苦しい時があり、とても気になって近くの町病院にて受診‥

会社の健康診断でx線レントゲンも少し違和感がある影もあったのでそれも兼ねて、採血とレントゲン撮影しました。

またレントゲンでも影ありで近くの大学病院に紹介状を書いてもらいCT検査を実施。

後日、町病院にてCT検査の結果を受診‥‥
医者「早期に異常を発見できて良かったと思います。」
自分「少し大きめの影ありますねー」

でも色々と声を濁らせ目線も合わせてくれない。
結構、CT検査を受けた大学病院にて精密検査を受ける事になり、後日受診した時には肺がんの可能性があるが、肺炎の跡も複数あるので見比べる為に再度CT検査と採血

1週間後また受診した時には、影は腫瘍であるので検査入院をする事になり日程調整し2週間後に決定。

そして8月9日‥

午前中からまず点滴刺されレントゲン撮影に‥
その足でCT検査後、造影剤を点滴針から注入!
身体がすぐに熱くなるのが感じました。
男のシンボル先端まで伝わるのが判ります。
その状態でCT検査を再度撮影。

一度病室に戻りひと息‥
予定より早くメインの気管支鏡検査の順番になりドキドキで処置室に‥

まず喉に麻酔を直噴します。これが今回の難所
凄く嗚咽ありましたが、これが麻酔が効いてきて段々少なくなってきます。
完全にこの作業をしっかりやれば、後の検査時がとても早く、唾液が溜まるのが苦しくなるだけでしっかり取ってもらえれば苦でもなかったです。

検査後は筋肉緩和の注射の影響があるみたいでそのままストレッチャーで病室まで

医師の判断で目視にて80%肺がんの可能性があるとの事で次の日は気管支外科にて診察(手術の日程調整)

細胞の結果が出るまで良性悪性の両面を想定し、次の検査でPET検査予約

最初の流れとしてこんな感じでした。
これから気管支鏡検査受ける予定の人がいるなら参考になるかどうかは本人次第ですが、検査は苦しいしか
情報なかったので大丈夫だった結果も書いてみたいと思いました。

でも初期物の肺の腫瘍だとこの検査でもわからない事もあります。
少しでも回り道したくない人は摘出手術を勧められたら医師に従った方が良いですよ(^_^)