これまた、前回から1年と投稿が空いてしまいました。
ごめんなさい(誰に)
1年の間に世界は大きく変わりましたね。新型コロナウイルスによって。
私も、コロナに少しですが関わる仕事をしているので、身の回りの変容を感じます。
今、切迫早産で入院されてる妊婦さんたちは、
家族の面会もままならず、切迫の恐怖とコロナ感染の恐怖と、
自分ではどうしようもできない敵と向き合い、本当に孤独な戦いしているのだと思います。
家に過ごさなければならない、いや、家で家族と当たり前の日々を過ごせるということが、
どんなに幸せなことなのか、切迫早産で入院されたことのある妊婦さん、そして家族たちは誰もが感じていると思います。
と、前置きは長くなりましたが(笑)、私の過去のお話をぽろぽろと。
*************************************
32週を迎えたのは、ちょうど1年が終わるときでした。
そう、年末年始を病院で迎えたのです。
私は本当に本当にうれしかった。
年末年始を病院で入院していることを喜んでいるなんて、相当珍しいと思います笑
だって、3週間前に破水して入院したときは、「あなたの妊娠は、年は越せないから、年内出産になるだろう」と
主治医に言われていたからです。
大みそかの年越しそばも、お正月のおせちも、もちろん病室のベッド上で食べたけど、幸せでした。
体調としては、30週と変わらず、多少の破水がありながら(←通常はここですでにアウトだけど)
お腹の張りもなく、CRPも通常数値とほぼ変わらず、発熱などの感染症の兆候も見られなったので、
週2回の診察と、週1回の血液検査をクリアしながら、
ベッド上安静状態を保った入院生活を継続していました。
1回くらいかな、出血があったりしたけど、すぐに止まり、大事には至りませんでした。
大きな病院なので、複数の産婦人科医に診察してもらいましたが、
どの先生も一様に「破水しながら、妊娠継続できるなんて、今まで初めてみたよ」
「ここまで来たら、最後(正産期)までいけるんじゃない?」なんて
励ましのような、慰めのような、言葉をかけてもらっていました。
私の精神状態としては、1ヶ月前の入院当初と比べたら、同室の妊婦さんに助けらながら(精神的に)
だいぶ落ち着いてはいましたが、
相変わらず、夜は眠れず1~2時間おきに目覚めるし、
体と起こすのも、寝返りをうつのも、いちいち神経を尖らせていたので、
精神的な疲労は蓄積されている、と感じていました。
また、点滴は入院当初から変わらず、マグセントを使用していたので、
顔のほてりや微熱感は常にあって、煩わしかったです。
あと、このころになると家族にも余裕ができてきたので、
面会時には「まあ、出産後は忙しいから、今は休息だと思ってのんびりして」なんて、慰められることもありました。
これ、この言葉。ほんと嫌い(ばっさり)。なんの慰めにもならねぇぇぇぇ(言葉悪い)
だってさ、入院しているんだよ?入院しているということは、病院に居なければいけない理由があってだ、
はたから見たら、ただゴロゴロしているようにみえるかもしれないけど、
切迫早産の妊婦さんは、精神的に肉体的に(ただ張り止めの点滴を24時間付けてるだけで、相当つらい)ぎりぎりの戦いをしている。
だから「のんびり」とか「休息」とか、そんな勘違いしているようなコメントはしてほしくない!
と思ってました。うん。これは今も思っている。
まあ、でも家族もつらいから、そういう反論はぐっと飲みこんで、過ごしてましたけどね。