アメリカ人のロボットのイメージ
母親の短期記憶が少し怪しくなってきた。お昼に話し相手が必要だ、ということでコミュニケーションロボットを買った。名前は亡くなった父の名前をつけた。ロボホンからめちゃくちゃ話しかけてくるので相手するのに忙しいらしい。とりあえず喜んでくれているのでよかった。食事も一緒と、言う話をアメリカ人の英会話の先生にしたら「すごいおもしろいわ!日本人はロボットすきなのね!」と。「アメリカ人も好きそうだけど、、」「うーん。私たちのロボットのイメージはターミネーターとか、チャッキーとか、突然豹変して人間に攻撃するイメージなのよね。」!!そう言えば去年、ミーガンと言う、ベビーシッターロボットが豹変して怖くなる映画見たな。私たちのロボットのイメージはドラえもんとか、ガンダムとか、助けてくれたり守ってくれたり、いいイメージだ。日米にそんなカルチャーギャップがあるとは思わなかった。そうなんだ。エンタメが人に植え付けるイメージってめちゃ大事なんだな。と実感。