８月某日ミラコスタにてロマンティコフォトグラーフィア当日の様子です。
いよいよパークに入ります
そしたら早速撮影
パークのなかを流れている曲が突然大きく
通常モードになったようです
火山奥を見てしゃべりながらゆっくりこっちがわに歩いてきてください
とか、かなり細かい指示「青空見えてるのになぁ、、、降るのかなぁ、、、」
という会話をしたような(笑)スタッフの数名は傘を持っていたし、雨降った用なのか乾いたタオルとか雑巾類も大量に持っていました
そのあとはアクアスフィア前にて
超憧れていたとこです
しかも今は１５周年だし
ウィッシュ号も
ちょうど斜めの位置からの撮影でした
アクアスフィアとウィッシュ号どっちも入る構図かなぁ、とわくわく！
私は太陽が出るとまぶしくてちょっと、、、
彼は超絶まぶしそうで、何度もけわしい顔になってしまい、「新郎さま！頑張って！」と何度も言われていました
定番？の振り向きカットのあとはゴンドラのほうへ。
この頃は移動のときにパニエをぐっと持ち上げてサカサカスタスタ歩くことが出来ました
私は雨降る前に撮り終えたい一心なのですよ。
ゴンドラ近くの撮影のときは、ゴンドラのキャストさんたちからお祝いの言葉をたくさんいただきました
ここでの撮影が終わったら、キャプテンさんから「この先を行くと、雨が降ったら引き返せなくなります。撮影出来ないくらいの雨が降ってきた時は、撮影を中止してミラコスタに帰ることになります。」と言われました
でも、絶対降らない自信がなぜかあったので、「行きます！降らせません！」と断言しました
撮っている楽しさであまり暑さを感じなかったですが、ポンテ・ベッキオ橋あたりからじわっと汗がでてきました
一応冷えピタは持っていきましたが使用せず。彼はシャツに“冷感スプレー”みたいなものをキャストさんに大量にかけてもらって出発しましたよ。
彼はドレスと違ってかなり暑かったと思いますが、同じ頃まで汗をかかずにいられました
ポンテ・ベッキオ橋は風が強い、と美容担当の方から言われていましたが、この風が有り難く気持ち良かった～＼(^o^)／
太陽も眩しくて(あれ？雨予報どこいった？)、彼の険しさ150％増しでカメラマンさん困る困る(笑)年下の彼ですがマジで10個上くらいに見えました←失礼
ちなみに、先輩プリンセスさまたちとちがって、私はここでのカットを写真たてに入れて戴きました
外注したブーケでだいたいどのドレスかわかってしまいましたが、ジェルソミーノでした
パニエは最大です。普段、なんでもいいよ、と言う彼が唯一「このドレスがいいよ！！！！！」と猛アタックしてきたので
このあとはマゼランズ前
ここでアーリーのゲストが見えました
95％はアメフロ方面へ、、、そのあとは長距離移動でザンビ裏へ
いっぱい先輩プリンセスさまのブログで見たアレだ～
と、テンション上がるこのあたりでもう一般ゲストも流れてきて凄い見せ物感半端ない
(笑)でも、みんなとてもやさしくて(笑)←
「キレイ～」とか「プリンセスだぁ！」とか「すごーい！結婚式？」とかホントみなさん優しかった、、、(涙)
そういえば、みなさん苦戦？すると噂のプリンセスポーズの手の角度ですが、ホント細かく指示されます。
でも私は全て指示通りに一発で決めてやりました←何様w
おかげで介添えさんから「ご新婦さますごくポーズとか上手ですし姿勢もきれいですが、そういうお仕事されてるんですか？」
と聞かれる彼
雨が降る前に撮影を終えることしか考えてないからですよ
ザンビ裏を終えたら、チャペルに続く階段を登ります
途中の踊り場で撮影をしたら、テラスにて小物類の撮影
そして終了です
撮り終えられた～
と、めっちゃ嬉しかったプリマドンナ前で関わって下さったキャストさまたちと記念に１枚撮って、これにておしまい
ネックレスのビーズ１つ１つやブーケのリボンの向き、裾の広がり、メイクなど、ほんとーーーーーに細かいところまで
ほんとに沢山の方がこの一時間のために動いて下さって、感謝です
とってもお高いですが、その分得られるものって沢山あります
やってよかったなぁ
と心から思います迷っている方は是非そして、８月実施が少なくて諦めようかと迷ったこともありましたが、背中を押してくださったプリンセス様、ありがとうございました
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました