ちょうど1年前の今日の事

 

1か月前に別居を決行した夫の居場所は翌日には判っていた

亡くなった婆ちゃんが空の上から私に教えてくれた

 

私は休日に話をするため夫のアパートに行った

しかしいつも車がない

どこかにでかけている

日曜の早朝 お墓詣りの帰りに見に行くと

毎週車はない

これは泊りだ

猫を飼っていた時 なるべく泊りは避けていた

なのに別居したとたん 夫は毎週泊まりにでかけていた

 

アパートは私にばれている

不倫女と過ごすにはリスクがある

そこで私にばれてない場所で会うしかない

 

ここから実況中継

2021年5月1日朝6時

バイクでお墓へ 婆ちゃんに近況を報告

帰り道 アパートの駐車場に夫の車とならぶ軽自動車が目に入る

2台とも後方の荷物室のドアが上がっている

あっ 女に違いない 

案の定 アパート外階段から降りてきた不倫女

私は冷静に声をかける

「わたし kの妻ですが、おたくはどちら様ですか?」

「友達です」

「朝 早くから何の御用でしょうか?」

「引っ越しの手伝い ・・・」歯切れの悪い返答

「親御さんの介護をされていましたか?」

「・・・」

 

そこへ時間差で降りてきた夫

「これはどういうことか説明して」

 

「警察を呼ぶぞ」

「バック 持ってきて」女に指示する夫

走って部屋に戻る不倫女

すぐにバックをもって降りてくる

 

私が女と話すのを阻止するため

女に車に乗っているように指示する夫

しかし夫に邪魔され女は車に乗車 鍵をかけた

とりあえず証拠をのこすためスマホで写真をとる

顔を隠している女

 

私は警察が事情を察し 公平にお互いの話を聞くものだとかんがえていた

なので静かに警察の到着を待った

しかし 警察は夫サイド

通報者側の言い分しか聞かない

私は通報をするのがまず信じられなかった

やってきた警官に

「gwのお忙しい所 3人も出てきて大丈夫ですか?」と私は聞いた

警官には市民の安全を守るため時間を使ってほしい

 

後から分かった事

私はストーカー?

言ったもんが勝ち?なのか

警官は市民の安全を守るためここに来た

そう 私が加害者とうけとられていた

 

私は何もしていない

嵌められらた

 

 

女とは話をさせないし、私はとにかくそのまま帰れと

 

見事にわたしは嵌められた

すべて奴の筋書き通り

 

悔しかった