こんにちは
今朝は夏本番を感じさせるシャーシャーとした蝉の声でした。
少し雲があるせいで気温は控えめですが、湿度が高くてやっぱりエアコンのお世話になっています。
先日、お盆参りがありました。
お坊さんは2月に結婚したばかりの新婚さん、るんるん♪という幸せそうな感じが伝わってきました。💗
お参りの後は父の希望で鰻を食べに行きました。
(父・姉・夫・ワタシ)
※鰻丼
三重県桑名市 うなぎの新城
人気店なので平日でも予約した方がよさそうです。
今日は夫が健康診断へ
検査結果が楽しみです。😈
2025年3月下旬に宮崎・鹿児島・嬉野を車で旅してきました。
6泊7日の旅です。
旅の最後の場所、2泊した嬉野を綴ります。
前回の記事はこちら
おはようございます
フェアフィールド・バイ・マリオット佐賀嬉野温泉で迎えた朝です。
朝食は非常用パン1個しか用意していなかったので夫と半分個
(ホテルの無料インスタントお味噌汁・持参した缶の野菜ジュース)
共有ラウンジでいただきました。
今日は嬉野市から移動して鹿島市へドライブすることにしました。
目指すは祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)🦊
※雑誌名不明
10:30 出発 天気☔ 気温13℃ 肌寒いです。
10:52 街の雰囲気が出てきました。
10:57 駐車場に到着
最初の30分無料 24時間300円
駐車場側に車御祓殿がありました。
道路を挟んで祐徳稲荷神社
振り返ると桜がキレイでした。🌸
雨じゃなかったらなー😂😂
佐賀県南西部観光ガイドマップ
※月の引力が見える町?🌕
鹿島市観光MAP
※有明海・道の駅鹿島にも寄りました。
さて、お邪魔します。
そこそこ広い神社のようです。
公式サイトによると
貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。
日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えず、参拝者は年間300万人に達しています。御本殿、御神楽殿、楼門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称され、観光ルートの上にも異彩を放っています。
※日本三大稲荷は京都の伏見稲荷大社以外は明確には決まってないらしいです。
お天気が悪いのでキレイな写真が撮れないのが残念です。
手水舎
清水寺を彷彿させる土台ですね。
もしかしてエレベーター?
楼門
久能山東照宮・日光東照宮にも似ていますね。
二体の随神は佐賀県伝統工芸の有田焼で仕上げられています。
境内案内図
これだけの建造物なのでインバウンドの人たちがたくさんお見えでした。😅😅
桜の季節にお参りに来るのが良いですね。(まさしく今、雨だけど)
御本殿へは左手の階段を上がります。
御朱印は左手の受付へ
昇殿参拝のすすめ
神楽殿
神楽殿前の狛犬
狛犬にしてはお顔が🙄
左の階段を上がって御本殿へ
見下ろすと神楽殿が見えます。
御本殿
御祭神
倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)

せっかくなので奥の院へ
約300mは平坦な道ではなく、やっぱり登りですよね。😅😅
途中に石壁神社がありました。
ご祭神 萬子媛(祐徳院殿)
地元の女性らしき方が手を合わせていたので撮影はしませんでしたが石壁がありました。
石壁の窪みに水が溜まった場所を「水鏡」と呼んでいるそうで、萬子姫が生前、物事の吉凶や予知を水に映る姿を見て占っていたと言い伝えられています。
命婦社(みょうぶしゃ)
※奥の院まで100m
奥の院に到着しました。
※300mの看板から約20分
稲荷神社の参拝は体力が必要ですね。😅😅
ここからの景色
※有明海
休憩所
さて、下山します。
下り階段へ
※エレベーター(おみくじ付)300円
御本殿まで降りてきました。
下り参道を降りてきました。
下り参道は写真右側の階段です。
2体ある石像の馬は「なで馬」
病気を治したり良くしたりしたい部分を撫でると、長いがかなうという言い伝えがあるそうです。
御朱印いただきました。500円
あぶらとり紙つき😄
参拝の後は昼食を食べるために祐徳稲荷神社門前商店街へ
ようきて くんさった
角谷食堂さんへ
店内から見える風景
一番人気のごぼう天うどん 680円
稲荷寿しは夫とシェア
昼食のあとは、駐車場の後ろの景色がキレイだったので登ってみることにしました。
こちらの写真は祐稲荷神社側から見えた風景
お邪魔します
約10分かかりました。
登った先には介護施設と菜の花がありました。
※午後4時半から午前8時半まで電柵に電流が流れます⚡
ここからの景色