こんにちは
毎朝5時起きをしているのですけどね、
どうしても夜眠るのが少しづつ遅くなっていって
(PCを開いちゃうとついつい)
その結果、昼間いつも眠いです。😴😪
早起きするのは気持ちが良いのですけどね~✨
昨日は久しぶりにお友達とランチを楽しみました。
帰り道、名駅の酒屋さんをのぞいたら空が販売していましたよー
抱き合わせ販売でしたけど。😅
ですよねー
2025年GWはホーランドアメリカライン社のノールダムに乗船して
15日間の北太平洋横断クルーズに参加してきました。
前回の記事はこちら
今日は出発前に準備したことを書いていこうと思います。(順不同)
●カナダドルを両替
バンクーバーで下船して一泊します。現金がゼロでは心もとないので少額だけ両替しました。
名駅チケット栄駅店 CAD50 レート111.30 5,565円
●アメリカ ESTA申請 21ドル×2名 6,044円
夫婦2名分まとめて申請出来ました。
乗船翌日、書面でESTAの確認がありました。
部屋に届いた用紙に申請番号を記入してエレベーターホールの箱に入れました。
●カナダ ETA申請 7ドル 736円(1名分) 7ドル 748円(1名分)
金額が違うのは申請した日が違うのでレートが変わりました。
アメリカのESTAと違って1名づつしか申請出来ませんでした。
カナダETAに関しては申請した方が良いのか、しなくても良いのか、はっきりわからなかったので念のために申請しました。(少額ですし)
下船時、カナダの入国審査があると思っていたのですが、特に何もなく、
空港での出国は、いつの間にかアメリカに入国したことになっているし、よくわかりません。😅😅
●SGムービングの予約
スーツケース(ラゲージタグ)1個を横浜港に送ることにしました。
片道料金2,900円(地域が東海の場合) スーツケース160サイズ20キロ以下
●新幹線の予約
スーツケースは1台は当日持って行くことにしたので、特大荷物スペース付座席を予約しました。
名古屋→新横浜(10,620円×2名)
●双眼鏡を購入
名古屋駅のビックカメラで5,000円くらいでした。
※船内でも販売していましたが高額でした。
●海外旅行保険の申し込み
前日に高熱を出したのでクレジットカード会社付帯の保険だけでは心もとないので、ワタシの分だけ海外旅行保険を申し込みました。21日間で18,500円
前日に38.9℃まで熱が出て、さらに身体が痛かったワタクシ🥶
(心当たりは数日前に行った歯医者ではないかと、、、)
深夜にカロナールを服用したら翌朝熱が下がりました。
急に熱がアップダウンしたのでヘロヘロな体調で出発しました。
と、言うことで出発当日
のぞみ80号 名古屋9:36 → 新横浜10:57
新幹線は夫のEXカードで購入したのですが、
夫の登録ミスで改札が通れなくてめっちゃ焦りました。💦
窓口で処理してもらったら使用出来るようになったのですが、時間に余裕があって良かったです。
新幹線ホームはGWということもあり混雑していました。
夫がおにぎり買ってきました。🍙
新横浜駅から大さん橋国際客船ターミナルへはタクシーを利用しました。
在来線で移動する手もあったのですが、荷物は多いし、ワタシは体調不良だし、迷わずタクシーを利用しました。
11:17
荷物はスーツケース1個、ボストンバック1個、買い物用キャリーバック1個、着物バック1個
(それと先送りしたスーツケース1個)
本当はスーツケース3個で行きたかったのですが、アメリカン航空の無料預け入れ荷物の個数がはっきりわからなかったのでスーツケース2個にしました。
スーツケース以外は手荷物で持てるボストンバックや買い物用キャリーバッグを使用しました。
乗船するノールダムが見えました。😀😀
11:45
この時は嬉しさ半分、不安半分
嬉しさは、もちろんこれから乗船するというワクワク感
不安は、船酔い大丈夫かなぁ~😅😅
船酔いで3日間くらい食事できなくても大丈夫なのかなぁ、、、なんてことを考えていました。
(心配をよそに毎日食事してましたけど。)
タクシー料金は4,900円
11:46
乗船時間は4日前に変更になり(メールで連絡入る)1時間早くなりました。
チェックインは午前11:00から、搭乗は正午12:00からとなりました。
客室のカテゴリーよってチェックイン時間が振り分けられているわけではなく、すべてのお客様が対象でした。
(遅くとも午後2時30分までにターミナルに到着しなくてはいけません。)
タイミングよく大さん橋国際客船ターミナルにはちょうど良い時間の到着となりました。
ターミナルのスタッフにスーツケース(ラゲージタグ)を預け整理券を受け取りました。
11:59
17グループということらしいです。
番号を呼ばれたら乗船チェックインです。
日本から乗船なので日本人がたくさん乗船すると思っていたのですが、、、
耳に入ってくるのは外国語ばかりで殆ど日本語が聞こえません。😅😅
欧米人らしき人が圧倒的に多く中国語も聞こえてきます。
ターミナルのスタッフも英語で案内をしています。
後日、ツアーに参加している方から聞いた話によると日本人乗船客は120名だったそうです。
(乗客定員1972名)
その後、番号が呼び出され、乗船券(Boarding Pass)、保安検査、お顔の写真の撮影など
番号札を受け取ってから約40分後に乗船することが出来ました。
12:39
眼下には乗客のスーツケース
これから船に積み込まれるようですね。
うきうきして写真撮影
乗船しました!
さっそくDeck8階の自室へ
※クルーズカードは封筒に入っています。
こんにちはー😆😆
ツインベッドです。
鏡張りです。
ベッドの正面にTV
二人掛けのソファーに丸テーブル
デスクと椅子
デスクの上には有料のワインと有料のお水
※ずっと置いてあるので正直じゃまです。😅😅
湯沸かしポット
※使用しませんでした。
カップとスプーン、コンセントは日本式も利用できます。
無料のティーパック
※毎日追加されるわけではありません。(ブッフェに行けば置いてあります)
冷蔵庫の中身は有料
有料ドリンクの価格表
クルーズ船内でよく見るスケジュール
デスクのもうひとつの扉を開けると
上の段はグラス、下の段はドライヤー
壁にフック
こちらは部屋に入室したときのドア
クローゼットは入口横に二つあります。
手前のクローゼットには姿見があります。
救命道具・金庫
バスローブもあります。
スパやプールに行く時に使用している人を見かけました。
バスルーム
実はこちらの船は海側以上の客室はバスタブが付いているのです。
(海側は一部シャワーの部屋もあります)
小さ目のバスタブですがお湯を張る時間が短くなるので結果オーライ
長い船旅でバスタブがあるのとないのとでは雲泥の差だと思います。
(中年夫婦の場合)
入浴剤を日数分以上持ってきたので(ざっと45個)けっこうな重さになりました。😅😅
夜はもちろんのこと、朝も入浴剤を入れて朝浴していたので、まるで湯治のようでした。
ハンドシャワー
洗面台は女優鏡でよく見えます✨
ローションとハンドソープ
棚もあります。
※四角いアメニティーはシャワーキャップ(追加なし)
おトイレとの距離感はこんな感じ
扉の裏にフックあり
眺望は
左舷側、現在は横浜クルーズターミナルビュー
バルコニーの椅子は2脚
隣のバルコニーとの仕切り(右)
左
緊急時の集合場所
と、こんな感じでしょうか。🤗🤗
つづく
