こんにちは

 

今日は午後から肌寒い雨が降り続いています。雨

 

日曜日、外出時にかつやでカツカレー(200円引き)

 

 

 

今年トウモロコシ✨

 

 

小さな幸せです。😊😊

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年GWホーランドアメリカライン社のノールダムに乗船して

15日間の北太平洋横断クルーズに参加してきました。

 

前回の記事はこちら下矢印

 

 

ひとつ前の記事で

 

>次は下船後の航空券の手配のことを綴ろうと思います。

 

と、書いておりましたが、

 

先にクルーズ船の客室を決めた時のあれこれを綴りたいと思います。😅😅あ

 

 

 

船

 

 

クルーズ船の客室(キャビン)を選ぶとき

ざっくり内側・海側・バルコニー(ベランダ)・スイートのカテゴリーで分かれると思います。

 

2024年に乗船したコスタクルーズ(JTBチャーター)はバルコニーを選びました。

実際の客室は上層階の船首でした。

 

2023年に乗船したロイヤルカリビアンクルーズ(個人手配)もバルコニーを選びました。

客室は指定することも出来たのですが、一番料金がお安くなるおまかせにしました。

(おまかせというのは、余ったお部屋を割り当てられることではないかと)

実際の客室は上層階の船首でした。

 

今回のクルーズも一番料金がお安くなるおまかせにしようと思ったのですが、

初めて部屋番号を指定することにしました。

 

 

実はおまかせにして上層階の船首だったらまだ良いのですが

4階の船首部分の部屋になったら嫌だなぁ~と思ったからです。

 

※黄色の枠で囲ってある場所が4階船首バルコニー客室

 

上階のDeckと比べてみるとわかると思うのですが、バルコニーがクリアではないのです。

ワタシはスッキリとした視界が良かったので、おまかせにして4階船首が割り当てられてしまったら嫌だなと思ったので部屋を指定することにしました。

 

 

こちらは実際に指定した客室のバルコニー部分の写真です。

クリアなので視界がすっきりしますよね。😀😀

 

※横浜港で撮影

 

 

 

客室は各カテゴリーの中でもいくつか分かれているのですが

ワタシが予約したバルコニーは7つに分けられています。

 

VA

VB

VC

VD

VE

VF

VH

 

船の揺れは船の中心部程揺れません。(一番揺れるのは上層階の船首)

VAは船の中心部に一番近い客室で料金もバルコニーの中で一番高いです。

条件が悪くなっていくにつれて、料金も安くなっていきます。

 

船のデッキ図とにらめっこして、VDとVEぐらいの条件ならと代理店に空室確認をお願いしました。

(デッキ図は代理店からPDFが届きます。探せばネット上でも発見できます。)

ちなみにVDVEの金額の差額は一人当たり90㌦でした。(一部屋180㌦)

と言うことは、単純計算するとVAとVEの金額の差はひとり360㌦、一室720㌦アップすることになります。

船の中心部の客室VAが揺れが少なくてお勧めだと言われても、少しでも金額を抑えたい我が家は選ぶ勇気がありませでした。😂😂

 

 

代理店の担当者がVDとVEの空室の中からお勧めしてくれたのは

伝統的な左舷側」の6階VD6012でした。

(VD6005とVD6011も空室でした。)

 

 

 

想像していたより空席が少なく条件が良くないような気がしました。

自分でも実際の空席がチェックできないのか探してみたら、英語の公式サイトで予約を進めていくと、実際の空室が確認できることがわりました。

(ワタシのPCが古いのか、PCでは見れなくてスマホでは見れました)

 

 

当たり前と言えば当たり前なのですが、条件の良い部屋から予約されていますね。😅😅

念入りに空室をチェックしていると、VD6012よりは船首より内側の8階VE8022の方が安くなることがわかりました。

お勧めしてくれた6階VD6012との違いを問い合わせてみました。

 

※左が8階、右が9階

 

 

客室の条件は客室の位置、中央、船首、船尾、以外でも

上階が客室の方が条件が良く、

共有スペース(ブッフェレストランやプール)の下の部屋は条件が悪くなります。

人の往来が多い、階段やエレベーターの側も条件が悪い部類に入ります。

ワタシが選んだVE8022は上階がスパ、階段に近い客室となり、そういった条件でVDより安いVEになっているようです。

VD6012とVE8022との揺れの差は殆どないようなので、これが決め手となりVE8022の客室に決めました。

 

階段が近い部屋なのですが、以前階段に近い部屋を利用して便利だったこともあり、利便性を考えてあえて選びました。

(部屋の前の階段からひとつ上の9階に上がって、スパの受付横を通り抜け→プール→ブッフェの動線だったのですごく便利でした。)

スパ内で走り回る人もいないと思っていましたし、実際に上階から足音のような音は聞こえませんでした。

 

 

 

 

盲点だったのは、部屋の前がスタッフが利用する掃除道具などが置いてある詰所のような場所でした。

朝夕のベットメイクの作業音(掃除道具を出したり入れたり話し声)は聞こえてきました。

まぁ気に障るほどではなかったので、問題はありませんでしたけど。

 

それでですね、、、納得して選んだ客室は上層階船首にあたります。

揺れは許容範囲内だったのですが、3階船尾のダイニングレストランに行ったとき、自身の客室との揺れの差に驚かされました。

こんなにも違うのかと🤣🤣

自室はそこそこ揺れているようでした。🤣🤣

なので、「今日は揺れるな」と思ったら部屋を出て、9階プール側のテーブルで寛ぐことにしていました。

 

 

日本周遊とか大海原にでないクルーズは問題ないと思いますが、北大西洋横断ともなると揺れますよね。

人と比べて酔いやすいワタシが過ごしてこれたので、よっぽど大丈夫だと思いますけど、資金に余裕がある方は中央の客室をお勧めします。

 

 

 

 

 

 

つづく