こんにちは
今日も昼間は暑いぐらいの気温ですね。
(今日の最高気温26.2℃)
お勤めされている方は秋の装いで出勤されていると思うのですが
ワタシは自宅では五分袖のTシャツを着ています。
長袖はいつになるのやら。😅
今夜は雨の予報ですね。
今度こそ一雨ごとに秋が深まるのかな?
今週はすべてのカーテン(厚地&レース)を洗濯出来ました。✨
まぁレースのカーテンは年末までに汚れてしまいますけどね。
定期的に洗濯しているので別に良いのです。😅
来週は食器棚シートを取り換えようと思います。
9月後半、一泊二日で滋賀を旅してきました。
最終回です。
前回の記事はこちら
琵琶湖マリオットホテルを12時チェックアウトした後は、
夫の希望で近江八幡市内を散策することにしました。
車は市営の有料駐車場へ駐車しました。
↑マップ片手にぶらぶら歩きます。
駐車場の近くには新町通りという重要文化財が立ち並ぶ通りがありました。
旧伴家住宅
江戸時代初期の豪商「伴庄右衛門」が本家として建てた商家です。
夫の希望で近江八幡を散策しているのですが、夫は有料施設には入る気はないようです。😅
おねがい地蔵さま
おねがいするのを忘れました。😂
八幡堀
八丁堀は安土桃山時代に豊臣秀次が琵琶湖を往来する荷船を寄港させるために整えたと言われています。
全長6㎞の堀沿いには白壁土蔵の商家が並び、歴史を感じながら水郷の風情を満喫できるそうです。
※乗船しませんでした。
れ?
お堀を歩きます。
天気が良くて暑いです。
日牟禮八幡宮へ
※参拝後に撮影
鳥居をくぐった後、振り返って写真を撮りました。
鳥居越しに見えている建物は白雲館(観光案内所)です。
駐車場の間を歩いて奥へ
そこそこの台数を駐車出来そうです。
参拝だけならここを利用すればいいですね。
楼門
広く“八幡さま”として親しまれ、近江の守護として湖国の中心に位置する日牟禮八幡宮。
当地に八幡さまが祀られていたことが、八幡の地名となり、昭和二十九年の市制移行後の「近江八幡」の由来になったと言われています。
歴史を感じる狛犬
創建 伝・成務天皇元年(131年)
伝記によると、第十三代 成務天皇が高穴穂の宮に即位された折(西暦131年)、武内宿禰(たけうちのすくね)に命じて当地に地主神である大嶋大神を祀られたのが、鎮座の始めとされています。
拝殿
御祭神
譽田別尊 ほむだわけのみこと
(人皇第十五代應神天皇の御神霊)
息長足姫尊 おきながたらしひめのみこと
(應神天皇の御母君の御神霊)
比賣神 ひめがみ
田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫神(たぎつひめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)の三姫神の御神霊。
能舞台
手水舎
手を清めましょう
本殿で参拝しました。
屏風岩と鏡池は気が付かずスルーしてしまいました。😂
境内社の天満宮へ
こちらの狛犬も年代物ですね。良いお顔です。😄
祭神 菅原道真公
紐は本殿からつながってるのかな?
境内社はたくさんありました。
小銭が足りない
左義長祭の由来と八幡まつりの由来
この松明は毎年4月14日の夜に八幡祭り宵宮に奉納される中のごく一部
1900年近い伝統行事だそうです。😮
御朱印いただきました。
日牟禮八幡宮の隣には八幡山ロープウェイ乗り場がありました。
所要時間は山麓から山頂までを約4分だそうです。
ちっさい。😄
小腹が空いたので、たまたま見かけた京の加悦寿司さんへ
お寿司はすべて売り切れでした。
たねやさんの前には樹齢三百年の榎の巨木✨
再び散策を始め
かわらミュージアムは鬼瓦の写真を撮っただけ。
ちょっとだけ道に迷いました。😅😅
近江八幡は1時間半ほど散策しました。
近江八幡を出た後は、実家に寄ってお墓参り
地元の行きつけの充電スポットで充電をして
ココイチで夕食のカレーを食べて自宅に帰りました。
二名分の旅行代金です。
一泊だけなので集計するほどではありませんけどね。
最近の国内旅行は「節約」を気にし過ぎてあまり楽しめていないような気が、、、😅
近江八幡散策は見学施設に入ったり、お茶したり(お食事)したかったなぁ。
日牟禮八幡宮に散策できたのは良かったです。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
次は荘川高山記事になります。
オシマイ