こんにちは

 

今日は朝から曇り空くもり

雨が降ってくるのかと思いきや、青空が見えてきました。

東海地方は梅雨入りをしました。雨

確か昨年も梅雨入りが早かったような記憶が🙄

そして梅雨入り後に晴れた日が続いたような記憶が🤔

今年はどんな梅雨になるのでしょうね。カエル

 

週末はフェアフィールド岐阜郡上に宿泊してきました。

想像していたより城下町とは離れていたのですけどね(11キロ)

お天気も良かったし楽しく散策してきました。😄🏯

 

 

 

ダイヤオレンジ ダイヤオレンジ ダイヤオレンジ 

 

 

2023年GW旅は京都&広島の五泊六日旅です。

 

前回の記事はこちら

 
 
八坂神社を参拝した後は花見小路通
 
振り返ってパシャリスマホ
 
 
 
こちらの通りは立ち止まっての写真撮影は不可でした。
歩きながら夫が撮影してくれました。😅
 
 
 
今から都をどりを観覧に行きます。
 
 
 
 
若いころから一度は見てみたかったのです。
ウキウキしています。🥰
 
 
 
 
こちらが会場の祇園甲部歌舞練場
 
 
 
 
隣で建設中の建物は帝国ホテル
 
 
開業しても我が家には敷居が高いホテルです。😅
 
 
 
 
都をどり(みやこをどり)は1872年(明治5年)に京都で初めて開催された博覧会の余興として、鴨川をどり(先斗町)とともに上演されたのが始まりです。
京都府知事・槇村正道が作詞、当時新進であった井上流家元・井上八千代が伊勢古市の亀の子踊り(伊勢音頭の総踊り)を参考に振付を担当しました。
鴨川をどりと共に五花街の中で最も歴史があります。
 
 
 
 
開演は1日3回です。
最終3回目の茶券付一等観覧券(7,000円)を購入しました。
茶券が付いていない一等観覧券(6,000円)二等観覧券(4,000円)もありますよ。
 
 
 
開場は開演1時間前の15:40
雰囲気からあちらに並んで開場を待つようですね。
 

 

並んでいると雨がパラパラ降ってきたせいか、少し早めに開場してくれました。

 

 

 

茶券付一等観覧券の人は開演の前にお茶がふるまわれます。

お茶席までの通路はいろいろな展示を見ることが出来るのですが・・・

 

 

前に並んでいた人たちが急ぎ足で奥に進むので、つられて私たちも急ぎ足になり展示物は横目で見ただけでした。

なのでお茶をいただいた後にゆっくり見学しようと思っていたら

お茶の後は通路を引き返すことが出来ないとのことで、、、けっこうショックでした。

舞妓さんのお着物も展示してあったのに・・・😭😭

(↑の写真は唯一夫が撮った1枚)

 

 

 

お庭が見える待合室で待機

 

 

 

時間になると案内がありお茶席に移動します。

お茶席は長椅子のようなお席なのであらたまった場所ではありませんよ。😅

たまたま最前列に空きがあり座ることが出来ました。

最前列ということで目の前で芸妓さんがお茶をたてているのがじっくり見れました。😍😍

写真撮影は禁止です。

自分のお饅頭は撮っても良いそうです。🤭

 

 

お皿の色は何色かあるようで夫と違う色のお皿にしていただきました。

このお皿は持ち帰ることが出来ます。

ちゃんと持ち帰りの袋付き。😄

 

 

 

 

 

 

お茶席は流れ作業のようで、いただいたらさっさと退場っていう感じでしょうか?

後ろがつかえていますからね。

 

 

 

 

自席へ

 

 

 

 

チケットを購入したのは4月も後半だったので1階の真ん中あたりの席は埋まっていました。

1階の後方席や端の席を選ぶより、2階最前列の方が見やすいかと思ってこちらの席にしました。

 

 

 

 

ちょうど上から花道を歩く舞妓さんが良く見えました。😍

 

 

 

 

 

 

写真は開演前だったら撮影可です。

 

 

華やかな舞妓さん・芸妓さんにうっとりしました。😍

 

 

 

 

 

 

 

 

終演後は

 

 

 

 

ロビーにフォトスポットがあったので記念写真を撮りました。

 

 

 

 

撮影用のお花と扇子も置いてあります。🤭

 

 

 

帰り道は雨に降られてしまいまして、雨

とにかく濡れたくなかったので目についた駅から乗車してホテルに帰りました。

デパ地下に寄って買い物したかったんですけどね~

 

実は足も痛かったのです。

原因は前夜の車の移動が原因で(着圧ソックスを履かなかった)朝から足が浮腫んでいました。

浮腫んだ足で草履を履いていたので終演の頃になると足が痛くて。トホホ

 

 

 

 

 

ホテルに戻ってからはラウンジで休憩

 

 

 

その後は中国料理 桃園へ

 

 

 

コーンスープと

 

 

 

炒飯

 

 

 

餡掛け焼きそば

 

 

合計 6,785円の夕食となりました。

 

 

 

 

 

 

今夜はこれで

 

 

 

 

つづく