こんにちは
今日はますます寒くなってきましたね。
実家にダウンコートが置きっぱなしだったことを二日前気が付きました。←冬のコートは実家で保管。😅
明日は実家へ行ってきます。
ワタクシ食事中によく舌や頬をかむのですけどね
昨日は朝食時に左側の舌をガリっと←出血
そして夕食時に右側の舌をガリっと噛みました。←出血
右側は過去に例にないくらいひどく噛んでしまい喉もとに近い場所だったせいか
風邪もひいていないのに唾を飲み込むと喉が痛くなってしまいました。🥶
どうして口の中を噛んでしまうのでしょうか?
以前はこうしょっちゅう噛むということはなかったのに🤔
そう思って調べたら原因はいろいろあったのですがしっくりする原因が2つありました。
ひとつは加齢現象😅
年齢とともに歯と口の動きの連携がうまくとれなくなってきているためだそうです。
テレビなどに気を取られると口の中を噛んでしまうので集中して食事をとるようにしましょう。
もうひとつは嚙み合わせ😅
食いしばりや歯ぎしりなどの癖があると、歯の表面がすり減ってしまい、嚙み合わせが深くなって頬や舌を巻きこみやすくなってしまうそうです。
2022年12月に三重御浜を起点にした二泊三日の旅を綴っています。
どうぞよろしくお願いします。😀😀
前回の記事はこちら
↓
フェアフィールドは冬旅キャンペーンやってますよ。
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朝食を済ませた後はお出掛けすることにしました。
行き先は和歌山県にある熊野本宮大社です。
フェアフィールド三重御浜から約44㌔とそこそこ距離はありますが
山の中なので時間がある時でないと向かうことが難しいと思って決めました。
車のナビは御浜町から311号を通るルートと新宮市から168号を通るルートがありました。
行きは311号を通るルートに、帰りは168号を通るルートにしました。
10:28 途中で見かけた看板は熊野古道トレイルランニングレース
参加はしたくありませんが見学はしてみたい。😅
10:43 道中は景色が良くて車に乗っていて楽しかったです。←運転手は夫
11:07 駐車場に到着しました。
「熊野」は、和歌山県南部~三重県南部の地域を指します。
和歌山県南部に「熊野三山」と呼ばれる三つの大きな神社があり、熊野三山へお参りするための道を熊野古道といいます。(HPより抜粋)
熊野本宮大社
熊野本宮大社は熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)の中心、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮です。
主祭神は家都美御子大神(けつみこのおおかみ)/ 素戔嗚尊(すさのこのみこと)
八咫烏は主祭神の家津美御子大神(素盞鳴尊)のお仕えです。
狛犬の顔が見えない。😦
お邪魔します。😀😀
七里御浜海岸は暖かかったのにここはけっこう寒いです。
境内案内図
参道は
長い階段のようですね。😅
右側通行です。
うっかり通りすぎてしまい引き返しました。
まずは祓戸大神にお参りしましょう。
階段を登り切りました。
手水舎にカラス
明治22年の大洪水で大きな被害を受け明治24年に上四社が現在地へ移されました。
参拝の順番
社務所で御朱印をいただきました。
ワールドカップ日本頑張りましたね!😆😆
東御前 天照大神
御本社 家都美御子大神(素戔嗚尊)
西御膳 速玉大神(伊邪那岐大神) 夫須美大神(伊邪那美大神)
旧社号標
ここから拝殿へ
神門内の写真の投稿はご遠慮ください。
神門の中はひんやりとしました。
有難くお参りさせていただきました。😀😀
黒いポストは投函できるそうです。
八咫烏の由来
こちらは宮司さんが書かれた今
過去でもなく
未来でもなく
今を生きなくてはと思ったのでありました。
次は産田社へ
向かう途中、椿の花がきれいに咲いていました。
産田社には伊邪那美命の荒御魂がお祀りされています。
次は大斎原へ
周りの田は本宮大社へお納めするものなのでしょうね。
丁度大鳥居の上に太陽がありました。
曇ってますけどね。
鳥居に八咫烏
日本最大の第一大鳥居だそうです。
高さ約34m
世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道
和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野参詣道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)
大斎原はひんやりとひっそりとしていました。
ここに社殿が建てられたのは崇神天皇65年(紀元前33年)のことでした。
少しだけ紅葉を楽しみます。
堤防を歩いて戻ります。
熊野川?新宮川?
自然の風景は良いな。
つづく
