こんにちは
今日は年に一度の健康診断の日でした。
早起きして名駅にあるクリニックへ出向きました。
毎年胃は内視鏡検査(胃カメラ・経鼻)を受けるのですが
今回は先生とのタイミングが合わずにカメラを飲み込むときちょっと手間取りました。
なので今も喉がちょっと痛いです。😅
すべての検査が終了したのは朝の10時15分
せっかく名駅まで出てきたのでどこか行こうかなと思ったのですが
あまりの人の多さに(名古屋タカシマヤ前とか)
昼食用のサンドイッチだけ買って帰りました。😅
全国旅行支援が終わるまでは週末は名駅には近づかないようにしようと思います。
10月の三連休の備忘録です。
連休だけど旅行の予定はなく実家に行ったり近場をぶらぶらしたりして過ごしました。
初日は実家へ
いつもより早めに家を出たのに三連休初日とあって渋滞に巻き込まれてしまいました。
実家に向かう前に愛知県津島市にある津島神社へ寄りました。
京都の八坂神社と並ぶ天王社として崇められ、全国に3000以上点在する津島神社の総本社でもあります。
南門
津島神社は広島在住のブロガーさんから勧められました。
実家から車で30分くらいの距離なのに広島在住の方から勧められる不思議。😅
実は今まで一度も参拝したことがない神社でした。
主神:建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
相殿:大穴牟遅命(大国主命)
南門の側に照魂社がありました。
赤い鳥居も見えます。
津島神社は摂社末社が多く36社鎮座しています。
時間の関係ですべてに参拝することは無理です。😅
まずは本殿から参拝しましょう。
手水舎
ここで黒いアゲハ蝶が私にまとわりつくようい飛んできました。
手水舎に花があったからだと思うけどちょっとうれしい。😀
南門からお邪魔します。
津島神社案内図
拝殿
拝殿の右側に楼門が見えます。
外側から見た楼門
楼門の側にも手水舎がありました。
植木鉢のお花でした。
手水舎の上に案内が貼ってありました。
津島神社六社参り
摂社末社36社は無理なので六社参りで手を打っておこうと思います。😅
本殿は参拝したので次は荒御霊社(あらみたまのやしろ)へ
下の看板には
万物は、宇宙の元霊神(天之御中主神あめのみなかぬしのかみ)の霊を受けており、これを直霊(なおび)と称します。
古来より人々は、この直霊を四つ(荒御魂・和御魂・奇御魂・幸御魂)に分け、四つそれぞれが独立して人格的に働くことがあると思われてきました。
●荒御魂(勇猛進取な働き)●和御魂(平安柔和な働き)●奇御魂(不思議な働き)●幸御魂(幸福な働き)
そういえば7月に見学した祇園祭の神幸祭では御神輿に移られるのは荒御魂でした。
神様って奥が深いなぁ。😀
荒御魂社(あらみたまやしろ)須佐之男命荒御魂
※元は八岐大蛇の霊を祀る「毒蛇神社」
次は柏樹社(かしわぎのやしろ)須佐之男命奇御魂
和御魂社(にぎみたまのやしろ)須佐之男命和御魂
※元は蘇民将来を祀る「蘇民社」
後二つの社が見当たらなくて
諦めかけたころに発見しました。
南門からこんなに離れた駐車場の左横に鳥居がありました。
地図で確認すればすぐにわかったことでした。😅
居森社(いもりやしろ)須佐之男命幸御魂
※天正19年(1591年)豊臣秀吉母大政所の寄進。
疹社(はしかのやしろ) 須佐之男命和御魂
※疹(はしか)と疱瘡(ほうそう)の守神
無事に六社参りが終わりました。😆😆
尾張津島天王祭
実家方面のお祭りの日とかぶるので一度も行ったことがありませんでした。
天王川公園は神社に向かう時に横を通っただけです。
次回訪問する時は散策してみたいです。
一度はお祭りを見物してみたいですね。
その後は実家へ車を走らせ
実家で業者さんとの立ち合い
父がお風呂から泡が出るとハウスメーカーさんに相談して
紹介していただいた修理業者さんとの立ち合いです。
泡の原因はわからず
取り合えず温水器の水を入れ替えてもらい出張費込みで6,000円也
ちなみに実家のバスタブは私の趣味でピンクです。
父から姫路城のお土産をいただきました。
父のお土産は見た目重視です。✨
天気が良かったからとふらりと新幹線に乗って姫路城へ行くなんて87歳がすることじゃないですね。😅
甥っ子からは函館土産が届けられていました。
大学院生の甥っ子は出張?で忙しそうです。
岐阜に函館に次は札幌、半分遊びと思いきや勉強漬けなんだって。😅
少し遅めのランチはいつもの歌行燈さん
すごく空いていたので皆さん旅行に行ってるのかなぁ
実家の帰りはなばなの里へ
「里の湯♨」の後は里内を散策
電飾のチューリップ
夜のコスモス畑
やっぱりお花は青空の下で見るのが良いな。
夕食は軽くドリア
御朱印いただきました。
この日はF1の日でした。
TV放送なかった。。。
オシマイ