こんにちは
今日もお天気が良くて
リビングには暖かな日差しが入ってきます。
温度計は20℃、昼間は7分袖のカットソーで十分。コウネンキダシ!
夜は雨になる予報です。
日曜夜のドラマ「日本沈没」は観ていましたか?
夫は欠かさず観ていましたが、私は見たり見なかったり
最終回間近になってから腰を据えて観るようになりました。
そこでもし実際に日本沈没するとならば、どこの国に移住しましょうか?
真剣に考えてしまいました。
夫の勤務先はアメリカが本社なので、社員家族はアメリカに呼んでくれるかなぁ・・・。
だけど、この歳からアメリカ移住はキツイかな。
アジアのビーチリゾートの方が余生をのんびり過ごせるかも。(笑)
いや、まてよ私は水が合わないとお腹を壊すんだった。
虫刺されも気になるし・・・じゃあいっそ漢字の国の中国!
あ、喘息もちなのでPM2.5がちょっと。。。
妄想が止まりません。
紅葉が終わりかけの11月に
軽井沢へ一泊二日でドライブ旅行に行って来ました。
前回の記事はこちら
↓
旅の最後の行程は下諏訪大社です。
夫が寄りたかったようです。
15:03
99分のまちあるきマップ
散策する場所は多いのですね。
今日は時間がありませんが機会があれば歩いてみたいです。
私は下諏訪大社ってよく耳にするのですが
正式名は諏訪大社 下社秋宮
全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされています。
諏訪大社は諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。
上社(かみしゃ)
本宮(ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)
前宮(まえみや)(長野県茅野市宮川)
下社(しもしゃ)
秋宮(あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)
春宮(はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)
本来は4か所お参りした方が良いのかしら
しかし帰りの渋滞が気になるところなので、今いる秋宮のみお参りすることにしました。
鳥居をくぐります。
奥に進んでいくと正面には大きな杉の木
樹齢600年以上とも言われている「寝入りの杉」
さらに進んでいくと神楽殿
正面に飾られている大きな注連縄は長さ13m
出雲大社製で日本一の長さと言われています。
神楽殿の後ろに幣拝殿
1781年(安永10年)に建立
ここでお参りしました。
左手には子安社
諏訪大社の祭神である建御名方神(たけみなかたのかみ)の母神とされる
高志沼河姫命(こしのぬなかわひめのみこと)を祭っています。
こちらにもお参りしました。
子安社の近くには御柱の二の柱
【御柱】
寅年と申年の7年に一度行われる御柱祭(式年造営御柱大祭)で社殿の四隅に建てられる桜の巨木。
大きなもので17m、重さ10tを超え、山中から人力のみで神社まで運ばれ、立て替えられます。
正面向って右手前より時計回りに、一の柱、二の柱、三の柱、四の柱が建っています。
来年は寅年
・・・と、いうことは、来年御柱祭があるのですね!
TVのニュースでこのような映像を何度か見たことがあります。
↓
ケガしないのかなぁ~大丈夫かなぁ~に意識が集中していたようで
ここの神社だったとは知りませんでした。(恥)
こっちは一の御柱
実物を見てちょっと感動しました。
お参りの後は諏訪湖を見下ろす場所を探すため、こちらの階段を登ってみました。
ちょっとだけ諏訪湖が見えました。
諏訪湖の花火大会は一度は見たいと思っています。
いつになるのかなぁ~
この小高い場所には小さな神社が2社ありました。
マップによると恵比寿社と
八幡社というらしいです。
巨木のイチョウも
土俵?
駐車場奥にも巨木が見えました。
大き過ぎる
遠目からはイチョウの木かと思いましたがケヤキでした。
専女の欅(とうめのけやき)樹齢約一千年
ロープが貼ってあるので入ることは出来ませんが
大人が楽に入れる大きさです。
子供の遊び場になりそう(笑)
こういう大きな木の前に立つと
人間とは小さなものだなと感じます。
さて、帰ります。
長野自動車道の岡谷インターから高速に入りました。
どっかのSAで休憩
16:33
リロクラブのソフトクリーム無料クーポンがあったので寄りました。
寒かったのにさらに体の芯まで冷えてしまいました。
SAからの景色
再び自宅に向けて出発!
17時 飯田山本インター出口 1,600円
この後、夫は何を血迷ったのか
今のこの時期に香嵐渓の側を通るルートを選択
渋滞に巻き込まれ2キロを1時間かけて走行するはめになりました。
やっと地元に帰った夕食は大戸屋へ
20:53
何を食べたか忘れてしまいましたがお豆腐料理でした。
あったまる~
旅の感想は温泉でリラックス出来たけれど
帰りに渋滞に巻き込まれて元に戻ったような感じです。
次は出来たら2泊したいな!
最後まで読んで下さってありがとうございました。
オシマイ