こんにちは。
昨夜、YouTubeを観ながら
見よう見まねでズンバを30分くらい踊ったら
肩が痛くて眠れませんでした。
今日は終日夫が留守なので
この記事を更新したらお風呂に入って
その後、飲もうと思います!
怒涛の忙しさの5日目が過ぎ
6日目(2月10日)の朝がやって来ました。
昨夜は窓の外は真っ暗闇でした。
今朝はどうでしょうか?
・・・・・。
今朝のスケジュール
モーニングコール 5:30
朝食 6:00
荷出し 6:45
出発 7:00
昨日の疲れがまったく取れなかったので
朝食レストランには行きませんでした。
朝食は部屋で紅茶を入れて持ってきた非常食を食べました。
他の人にレストランの様子を聞いたところ、
半数以上の人がレストランには行かず
部屋で何かしら持ってきた食料で済ませたそうです。
ですよね~って感じです。
さぁ、ホテルを出発です。
今日のスケジュール
タージ・マハール観光
大理石店でお買い物
アグラ城観光
昼食
ジャイプールへ移動
(所要6時間)
ファーテープル・シクリ観光
宝石店でお買い物
夕食
ホテルへ
今日もなかなかのスケジュールです。
まずは、昨夜サリーを選んだお店により
サリーを着付けてもらいました。
ひとりでは着れないのでありました。(笑)
サリーのインナーといえば
私はフレンチスリーブのカットソーを想像します。
しかし、今の季節は寒くてとてもそんな姿ではおれません。
じいさんず(じいさん四人)はお揃いのクルタです。
三人が追加料金で帽子をレンタルしていました。
額のシール
サリーの色に合わせて
お店のお姉さんが貼ってくれました。
大事に持ち帰ったハズなのにないよぉ~。
私たちが着たサリーは観光客用のサリーで
スカートに長い生地が縫い付けてあるものです。
帰国後、自宅で撮影しました。
ウエスト部分
広げると長ーいです。
バスを降りて説明を聞きます。
7:25
タージ・マハルは入場時の手荷物検査が厳しいそうです。
なので、バッグはバスに置いて貴重品だけ持って行きます。
現地ガイドさんのお勧めは
ぱっと中身を見せることが出来るエコバック。
私はデパート(西武)の袋を使いました。
どんな場所にも野良犬がいるのね。
カートに乗って移動します。
カートを下りて歩きます。
入口
ゴミが散らばってるよ。
現地ガイドさんの話によると
ツーリストの入場料はどんどん値上がりしているそうです。
入口は男女別々でした。
入口は現地の人は女性と男性で別々です。
ツーリストは男女一緒の時もあるし、別々の時もありました。
入口のセキュリティで
私が貴重品を入れたデパート(西武)の袋を
「プラスチック」
と、言われて没収されてしまいました。(袋だけ)
ニトリの袋に入れていた人も没収されてしまいました。
手元にサリーを入れる小さな袋があったので
それで代用できたから良かったけれど
何もなかったら直に持ち歩かなくてはいけませんでした。
訪問時はお気を付けくださいませ。
過去の写真を見て説明を受けています。
タージ・マハール
ムガル帝国大5代皇帝シャー・ジャハーン(1592~1666(在1628~1658))が
妃のムムターズ・マハルのために
22年の歳月を費やして1653年に完成した白大理石の墓です。
妃ムムターズ・マハル(1595~1631)は
皇帝の溺愛を受けて14人の子を産みました。
うち、成年まで育ったのは男子4人女子3人
1631年、第14子を生んだ後に36歳で産褥死しました。
大楼門が見えました。
「お勧めの撮影スポットがあります。」
順番にどうぞ
手に持っているのは外したマスクです。(汗)
ホテルの部屋と食事以外はずっとマスクをつけていました。
(コロナ予防ではなく大気汚染予防)
せっかくサリーを着ているので
タージ・マハールではマスクを外して観光することにしました。
スニーカーがバッチいな。(汗)
大楼門を通り
タージ・マハールといえば、あの霊廟とご対面です。
21年前も感動したけれど
やっぱり良いなぁ~
別世界です。
近くまで歩いてゆきましょう
ここからは靴カバーを使用します。
21年前は靴を預けて裸足(靴下)になりました。
まだ少年のような子供が預かってくれましたが
預かると言ってもその場に靴を脱いでいくだけで番号札とかありませんよ(笑)
白い大理石です。
写真を撮るには近すぎます。
霊廟を背にすると庭園がよく見えます。
ちょっと向きを変えて撮影
細長い塔はミナレットといって
高さ42mで四隅に建てられています。
倒壊で霊廟を傷つけないように外側に傾いているそうです。
(写真はなんとなく内側に傾いているような気がします。。。)
側を流れる川はヤムナー河対岸には黒い大理石で黒いタージを立てる予定でした。
息子に失脚させられたので幻となりました。
霊廟の右手に見えるのは迎賓館(Mehmaan khana)
左側はモスク
迎賓館との区別がつきません。(汗)
何となく斜めになっているのは、どちらかが傾いているから?
なんてことあるのでしょうかー(大汗)
何してんの?
霊廟の中は入ることが出来ます。
出口の写真です。
内部は妃ムムタズ・マハールとシャー・ジャハーンの石棺が並んでいます。
これはレプリカで本物は地下に安置されています。
この辺りで
インド人男子二人に写真を撮らせてくれと言われました。
サリーの威力はスゴイな~と思ってオッケーしたら
まさかの三人で自撮り
ワタシ、あなたのお母さんより年上かもしれないよ。
ごめんねー。
階段を下ります。
少し離れた方が
ドームが見えていいですね。
もう少し離れると幻想的
お庭のお手入れをしているよ。
最初に通ってきた大楼門
この上から撮るとこんな感じです。
最後に記念写真
中国美人ちゃんと現地ガイドさん
美女三人添乗員さんと30代女子さん
お揃いのクルタを着たじいさんずは注目の的で、
他の観光客から写真を撮られていました(笑)
帰りはカートではなく
相乗りバスに乗って戻りました。
つづく