こんにちは。
今朝から
朝ドラ「エール」が始まりましたね。
気持ちが明るくなるような内容だと良いですね。
今日は夫は朝から出勤して午後は自宅でテレワークです。
お昼はコンビニですますって。
あれ?気を使ってくれてるのかな。
東京の本社はGW明けまでテレワークとなりました。
さて、夫の来月の運命はいかに(笑)
ツアー5日目
午前中はデリー市内観光です。
レッド・フォートです。
9:00
現地ガイドさんがチケットを購入に行きます。
野良犬がいっぱい
不思議なことに
大人しい野良犬ばかりで怖さを感じません。
だからと言って、絶対に手を出したりしませんけどね。
周囲を歩きながら入口へ向かいます。
スケールの大きさがわかります。
ガイドさんの旗を見失わないように。
入口です。
入口の反対側は大きな広場です。
どうしてこっち側にバスを止めてくれなかったのでしょうか?
と、ちょっとだけ思いました。
(正面から見たかったな。)
現地ガイドさんから受け取りました。
入場整理券のようなものだとか。
まだシステムが始まったばかりだと言っていました。
機械に投入した後、戻ってくるので忘れず受け取りましょう。
帰りも必要なので無くさないようにしましょうね。
追記:機械に投入じゃなくて「かざす」だったかもしれません。
正門のラホール門から中に入ります。
レッド・フォート建造物群
【世界遺産】
タージ・マハルを築いたムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが建築した城塞。
赤砂岩の城壁と門を持つことから「レッド・フォート(赤い城)」とよばれています。
1639年に建築が始まり1648年完成
イギリス統治時代には軍事施設となり、現在も国の施設として一部の建物が使用されています。
チャッタ・チョークという、お店が並んでいる通りを歩きます。
お店はまだ開店していません。
そこを抜けると広場になっていました。
「皆さん、ちゃんといますか~。」
建造物はたくさんありますが、
時間の関係で代表的な建造物だけ見学します。
一般謁見の間のディワーネ・アーム
ムガル様式の建築です。
皇帝の座る玉座です。
当時は宝石がはめ込まれていましたが
略奪にあって今はついていません。
少し移動します。
ディワーニ・カース
貴賓専用の謁見の間です。
大理石で作られています。
あっ!
今気が付きました。
柱の下のお花の図柄
翌日、大理石店へ連れて行かれたんですけど
お土産用に、このお花模様の大理石が売っていました。
大きさはコースターより一回り大きくて五千円でした。
そっか~、この絵柄だったんだ。
こちら、説明を受けたんだけど忘れてしまいました。
確か水に関係した内容だったような?
ネットで探しても出てきません。
あ~あ
お店が少しずつ開店し始めましたが・・・
時間の関係でしょうか?
素通りです。
出口
初めに受け取った
青いコインのようなモノを入れて外へ出ます。
外からの撮影になったけれど
独立記念日の8月15日に首相による演説が行われる場所。
インドは1947年イギリスから独立しました。
帰りはバスまでリクシャーに乗りました。
「歩きたい人は歩いても良いですよ~」
の現地ガイドさんの声に
中国美人ちゃんだけ歩き出しました。
他の人は順番にリクシャーに乗り
私は進行方向の席を狙っていたら
現地ガイドさんと一緒に最後のリクシャーになりました。
「逆方向に座れないのは自分の娘と同じだ」
と現地ガイドさんに笑われました。
途中で歩いている中国美人ちゃんをピックアップ。
インド人男性数名に囲まれていました。
インドでは子供の頃から男性と女性とで区別され
学校も別々で男女で話す機会も少ないそうです。
そのせいか、観光客の女性に声を掛けて
一緒に写真を撮ったりするそうです。
中国美人ちゃんはインド男子に写真をオッケーしたら、
次から次へと声が掛かり困っていたようです。
若い女性は気を付けた方が良いですね。
バスに戻りました。
10:08
観光客が増えてきました。
バスで移動中
モスクの入り口で
誰?
つづく