こんにちは。
三泊四日のマカオツアー
マカオ二日目の朝です。
(と言っても、マカオ到着時はすでに日付が変わっていましたけど。)
実は一日違いで
チャーター便利用のセントレア発マカオ行きツアーがありました。
内容は同じで、違いは旅行代金が約3万円アップ
だけど、関空まで行く交通費や手間を考えると、
3万円アップでもセントレアから行った方が良いのでは?
夫に確認すると
「却下」
(一応、日を改めて二度聞きました。)
なのに、旅行当日になってセントレア発のチャーター便の話をしたら
「えっ!そうだったの」
と、さも初めて聞いたような口ぶり。
チャーター便に乗っていたら・・・
5時間の遅延もなかったろうな・・・と、今更言ってもしょうがないことを
ぐちぐち言うおばちゃんなのでした。
昨夜は外側のガラスが加工してあるせいか
外の風景がよく見えませんでした。
26階からの眺望は
ヾ(^∇^)/おはよーマカオ
7:06
工事中ビューでした。(笑)
反対側のお部屋だったらリゾートビューだったのでしょうね。
部屋指定なしだからしょうがないです。
視線を右側に移すとホテルらしき建物が見えます。
左側はこんな感じ
向かいは商業施設でしょうか?
仮面ライダー大集結特展
さて朝食の時間です。
トマトジュースとアウトレットで買ったバウンドケーキ
今回のツアーは朝食はついていません。
節約のために、日本から持ち込をみました。
時間の節約にもなりました。(笑)
今日の予定は
午前中は日本で事前に申し込みをした
「マカオ半日観光とマカオタワープラン」
に参加します。
マカオは小さな町なので、
ツアーに申し込まなくても自分たちで散策すれば良いかな~
とも思ったのですが、
夏の暑い時間に、うろうろさ迷い歩くのもけっこう大変かなと
特にこだわりもなかったし
サクサクっと見れそうな半日観光を申し込みました。
8:55にホテルロビーでガイドさんと待ち合わせ
出発~
小雨がぱらつくお天気
マカオタワーを発見
道路は空いています。
あの建物は何でしょうか・・・。
ホテルリスボアマカオで15名程乗車
このホテルの近くの道路は
11月のマカオ・グランプリに使用されるんですって。
行ってみたいな~。
半日観光の人と、一日観光の人と一緒に行動します。
この看板の辺りでバスから降りて
観光がスタートしました。
上が中国語、下はポルトガル語
まず最初に行った場所は
マカオの世界遺産で一番有名な場所でしょうか?
聖ポール天主堂跡
9:38
横から撮影
アジア初の大学、聖ポール大学跡も
16世紀に建築され、当時は東洋一の規模と美しさを誇っていた聖母教会跡
1835年の火災で焼失し、現在はファザード(正面)のみが残されています。
聖母マリア様の像
イエズス会のマーク
近くには
ナーチャ廟と旧城壁
神童「ナーチャ」を祀る小さな中国式寺院。
旧城壁はポルトガル人居留区を守るためだったそうです。
世界遺産の目印はこちら。
日本語の説明もあります。
近くにはモンテの砦
湿度は高いですが、気温は日本ほど暑くもなく
東海地方からやってきた私にとっては避暑地
さて、次の場所へ移動します。
10:04
聖ドミニコ教会
10:09
メキシコ出身の3人のドミニコ会修道士によって1587年に建築
聖母アヴェ・マリアのイニシャル(A・M)
お祈り中失礼します。
そーっとね。
さて、次は
「義順」で牛乳プリンの試食
10:23
初めのひと口を食べたとき、
牛乳の臭いが気になるかなと思いました。
食べ続けると、特に気になることもなく、
甘すぎなくてさっぱりといただけて美味しかったです。
次はこちら
セナド広場
仁慈堂
1569年にできたアジア最古の慈善活動施設
民政総署
地方自治局の建物
最初に建てられたのは1584年、現在の建物は1784年のもの
入場します
ポルトガルタイルで装飾されています。
さて、次は
10:59
ドン・ペドロ5世劇場
移動
11:10
聖ヨセフ修道院および聖堂
1728年、イエズス会によって建設された修道院
聖堂は1758年に併設されました。
フランシスコ・ザビエルの右腕の遺骨が安置されています。
再びバスに乗ります。
半日観光コースの観光はおしまいのようです。
バスの中で
マカオタワーの入場券を渡され
11:40
マカオタワー到着後解散となりました。
(一日観光の人はこれからブッフェの昼食だそうです。)
さて、これからタワーに登ります
…
写真の枚数がいっぱいになったので
次の記事で紹介となります。
つづく