こんにちは。
 
 
昨日は雷雷鳴りましたか?
 
こっちは夕方5時少し前に大きな雷が鳴りました。
 
急に暗くなってしばらくしてから大雨。
 
いい大人なんですが、
 
何だか怖くなって
 
あちこち部屋の電気を点けてしまいました。
 
フハハ
 
 
 
 
 
 
バス
 
 
 
 
 
さて、
 
先週のことなのですが
 
鳥取県米子市にある皆生温泉に一泊二日で行ってきました。
 
きっかけは
 
2ヶ月ほど前に新聞の折り込みチラシに
 
「湯快リゾート」さんの送迎バス東岡崎駅からも発着するというお知らせでした。
 
それも500円割引付きで♪
 
エリアは北陸 東海 中国とありました。
 
 
どうせなら
 
自分たちで行くのはちょっと大変な場所に連れて行ってもらおう
 
と言うことになって
 
一番遠い
 
中国地方(日・火・木発)の皆生温泉を選びました。
 
 
 
 
 
バス
 
 
 
さて、当日
 
 
バスは東岡崎駅6時40分発です。
 
 名古屋駅経由になります。
 
乗客は私たち二人だけでした。
早めにバスに乗り込んだ私たち、
早く出発するのかなと思ったら定時出発でした。
 
その訳は名古屋駅でわかりました。
 
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名古屋駅では観光バスの順番待ちがありました。
時間にならないと西口まで近づけないそうです。
 
バスツアーだと旗を持ったガイドさん(添乗員さん)が
お客さんを別の場所で集合させて
みんな揃ってからバスに向かいますが・・・
 
が、
 
送迎バスなのでガイドさんはいません。
 
バスを見つけたお客さんがわらわらと寄ってきます。
我先に荷物をトランクに入れてバスに乗り込もうとするのですが
なんせバスは順番待ちをしているので、
前に空間が空いたら少しずつ進まないといけません。
 
「バスが動きますからね~」
 
と運転手さんの声かけもむなしく
年配のお客さんは荷物を入れようとするし
「あぶないあぶない」
「動くよぉ~」
「バスが動くよ~」
の声も聞こえない様子。
 
 
そう
 
名古屋で満席になったバスの客層の多くは
 
どうみても
 
うちの父よりも年上。(父は今年で78歳)
 
老人会のようでした~。
 
 
「死にそうな人ばかりだ・・・」
失礼な夫でスミマセン┏○))ペコ
ミチドリ「イヤ・・・後、20年は健在だと思うよ」
 
 
年配の方たちは夫婦揃っての参加が殆どでした。
私たちも夫婦そろって健康で長生きして
こうしてバス旅行を楽しみたいなとしみじみ思いました。ゥン((^ω^ )ゥン
 
あ、ちなみに女性グループも見えましたからね~。
 
 
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名古屋駅西口を定刻どおり8:10出発~♪
 
この送迎バスの運転手さんはなかなか大変で
集合場所を間違えているお客さんを探しに行くのも運転手さんの役目で
定刻どおりに出発するには至難の業だそうです。
 
ご挨拶に説明のビデオを流したり、休憩時間の計算にと
アシスタントを立候補しようかと思うくらいでした。
 
 
 
新名神の土山SAで20分の休憩
9:15
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中国自動車道の赤松Pで20分の休憩
11:00
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中国自動車道、美作ICでいったん降りて
12:36
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西の屋さんで昼食の1時間の休憩
12:46
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こちらの昼食は車内で希望者のみ予約をしたものです。
980円也。
太目のお蕎麦が美味しかったです。
ちとごはんが多いですね。
 
 
食後は別腹のソフトクリーム
団体割引で200円也。
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お味は・・・
まぁ・・・こんなもんかな。( ̄ω ̄)フーン
 
 
 
 
バスの窓からは大山が見えました。
 
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キレイですね~。
 
「大山(だいせん)」をおおやまって読んじゃって・・・。ハズカシーあせる
ホラ、大内山牛乳(おおうちやま)とかあるじゃないです?
 
 
本来このバスは
湯原温泉経由になります。
ですが、今回は
湯原温泉のお客さんは乗車していないので皆生温泉に直行になりました。
 
 
 
 
最後の休憩場所は
米子自動車道の大山P
15:03
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運転手さんのお話によると
岡崎市の車庫から492㌔走ったそうです。
遠い距離でしたが安全運転でスムーズに着くことが出来ました。
運転手さん長い距離をありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
湯快リゾート かいけ彩朝楽さんに到着
 
 
15:30
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詳しいことはこちらから 
 
 
ご存じの方は多いと思いますが
湯快リゾートさんグループは
365日同一料金・1泊2食付で7,800円の旅館です。
 
私は下呂・南紀に続いてグループ内3件目の宿泊になりました。
 
今回予約したプランは
 
【早割り30:インターネットご予約限定】飲み放題付きプラン 8,800円
 
ちなみにバス料金は500円の割引券を使ったので往復3,500円です。
(通常は往復 4,000円になります。)
 
このお値段だと
中国地方もぐっと身近に感じますね。
 
旅館にバスの空席を確認してからネット予約、
予約後に再び旅館に電話をしてバスの席を確保しました。
 
 
 
 
 
さてお部屋はどんな感じでしょうか・・・。
禁煙室禁煙を希望していました。
お部屋は3階です。
 
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8畳の和室です。
 
比較的ゆったりとした作りです。
建物は古いそうですがきちんと改装されています。
 
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窓からは日本海に面してる美保湾(みほわん)が見えます。
 
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ホテルから直接海岸に出られるようになっています。
海水浴のシーズンは混み合いそうですね。
 
海岸から部屋を探したら・・・
私たちの部屋はちょっと残念な場所だったのかな?
ァハハ・・(´▽`)oO(ワラットクカ)
 
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夕食の時間まで近所を散策しました。
 
 
 
日本のトライアスロン発祥の地だそうです。
 
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皆生温泉神社
「皆、生きる」と書いて皆生(かいけ)
長寿の神のようです。
 
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日本トライアスロンの発祥を記念して作られた記念碑
 
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皆生海浜公園
 
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潮騒の足湯
 
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お湯の温度が熱いんですよ
でも我慢してはいっているとこの熱さが心地よくなってくるんですね~。
 
みなさん(ワタシモ)入った瞬間
ビックリして足をひっこめますもの。( *´艸`)クスクス
 
源泉が60℃と書いてありました。
水道の蛇口が横に付いていて自分で温度調節できるようです。
 
 
 
 
 
 
散策してわかったことは
ホテルや旅館は多くても街全体は閑散とした感じがしました。
でも、海が近くにあるだけでもうけもんですよね~。
 
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足湯で濡れたのでジーンズをまくっております。
 
 
 
ホテルにも足湯がありました。
もちろん入りましたよ。^^
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さて夕食です。
 
バイキングです。
1部2部3部と時間分けされていました。
私は2部の18:30~20:00にしました。
 
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お刺身・お寿司・天ぷら・酢豚・エビチリ・パエリア
黒い器は天つゆです。
若竹とスナップエンドウの天ぷらがおいしくてお代わりしました。
 
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写真以外にもいろいろいただきました。
低料金なのでバイキングは期待していませんでしたが
マズマズなお料理でした。グッド!
 
 
通常は飲み放題は1500円です。
 
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レストランのスタッフもテキパキとしていて
見ていて気持ちが良かったです。
 
 
 
 
 
 
夜の散歩
 
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散歩の後は再び足湯に♪
結局、着いてから3回も足湯に入りました。
 
こちらのホテルは露天風呂がないのが残念なのですが
足湯で楽しんじゃいました~。
 
 
 
 
      つづく