こんにちは。
雨と強風で



桜が少し散ってしまいましたね~。
この儚さが良いのかな。
土日もギリギリ楽しめるかなぁ~
と思いきや
天気予報は土日は雨!
金曜日にまた夜桜見物に行こうか検討中です。



今週は父と姉と三人でお花見をしてきました。
まずは
走井山公園(はしりいざん)に行きました。

戦国時代に矢田城があった場所に造られた公園です
矢田城は永禄11年(1568)に織田信長の軍勢(家臣 滝川一益)により滅ぼされました。

桑名市では九華公園の桜が有名ですが
私は市内ではここの桜が一番好きです。

屋台はありませんが、
はあります。



子供のときは「はしりーざん」と呼んでいました。

この日は夕方かた雨の予報だったので曇り空。
青空で写真が撮りたかったな。


走井山公園の住所は桑名市城山町267番地
三岐鉄道北勢線「馬道駅」下車、徒歩約3分です。
馬道駅(うまみち)です。
切符を買わなくても西桑名行きのホームには入れます。

西桑名(三重県桑名市)~阿下喜(いなべ市)間20.4kmを走る黄色い電車。

単線です。^^

北勢線の2本のレール幅(軌間)は762mmです。
(JR在来線(軌間1067mm))
この線路幅に合わせた記念切符が4/1から発売されています。
横762mm×縦100mm 大人460円 子供230円です。

しまった。。。
一番くたびれたスニーカーとジーンズだった。。。_| ̄|○ガックシ
見晴らしも良いですよ。


桜の他にも
仏足石跡


愛宕山庚申(あたごやまこうしんひ)

庚申とは干支の組み合わせによる「かのえさる」のことで60年に一度廻ってきます。
庚申の夜には人間の身体の中にいる虫が天に昇り、
神にその人の罪を報告し、罪の軽重によっては生命が縮まると信じられていました。
そのため人々は庚申の夜に虫が身体から出ないように、徹夜で庚申講を行いました。
愛宕山が宅地開発されることになったため、この場所へ移転しました。

なんか・・・かわいい?ですよね。
そして
上から三番目(一番大きな)写真の鳥居の奥にある場所。
私の子供の頃の子供同士の噂話
奥に丸い両手で持てるほどの「おもかるいし」と呼ばれる石が置いてありました。

願い事を思い浮かべて石を持ち上げると
軽く感じたら願いがかなう。
重く感じたら願いはかなわない。
子供の頃に何度か挑戦しまいたが、
願い事も石の重さも忘れてしまいました。
久しぶりに中に入ったのですが
昔よりおどろおどろした感じで(古くなったせいもあると思います。)
石には触れませんでした。。。( ̄- ̄;)コワイカモ・・・

この後、九華公園の記事を続けようと思ったのですが
なぜか、写真のアップが重量オーパー。
いつもと同じようにアップしているのに?
何処かで圧縮を間違えたのかしら。。。
続きはまた。┏○))ペコ