こんにちは。
 
 
 
今日はポカポカ陽気、良いお天気です。晴れ
 
きっと今日から仕事始めの方も多いのでしょうね。
 
 
 
 
さて、
 
 
前回の記事の続きです。
 
神明神社の後は焼き牡蠣を食べに行きました。
 
通りがかりに見つけた
 
「孝志丸(たかしまる) かきっこ」さんです。
 
 
 
イメージ 15
 
 
お店の入り口で注文&支払い
番号札をいただいて店内で待ちます。
 
 
イメージ 1
 
この近辺には似た感じのお店がたくさんありました。
牡蠣の食べ放題のお店もありましが、
普段あまり食べない牡蠣を大量に食べるのもお腹が心配なので
個別に注文するこちらのお店におじゃましました。
 
 
 
焼き牡蠣1個 100円です。
12個注文しました。
 
 
 
まず初めに5個持ってきてくれました。
テーブルにはポン酢・食卓レモンetc・・・
 
イメージ 8
 
初めて焼き牡蠣を食べましたが
 
しょっぱい
 
海の味?
 
二人で初めはポン酢を掛けてたべていましが、
私はレモンだけでオッケーでした。
 
 
夫はご飯とお味噌汁(あおさ)も注文。
味噌汁もおいしかった!
 
イメージ 24
 
 
 
残りの焼き牡蠣~♪
 
小さい牡蠣は2個入りでした。^^
 
イメージ 28
 
 
駐車場には牡蠣の殻が山積みです。
シーズンが終わったらどうするんでしょうね?
 
 
イメージ 29
 
 
道路の向こうには牡蠣の筏がみえました。
 
イメージ 2
 
 
来年もぜったいに来ようね!
と誓い合った二人でした。^^ ^^
 
ご馳走様でした。( ̄人 ̄)(-人-)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、次は
「パルケエスパーニャァ~!!!」
と叫ぶ夫を無視して
 
ずっと行ってみたかった
 
賓日館(ひんじつかん)に行きました。
 
 
入館料は大人300円です。
 
イメージ 3
 
賓日館(ひんじつかん)は皇族や要人の宿泊施設として二見ヶ浦に建設された旅館です。
1887年(明治20年)に竣工し、同年2月19日に開館しました。
現在は資料館となっており、唐破風の正面玄関、庭園、旧客室どれをとっても
当時の一流の建築家や職人の技が随所に見られる気品のある建物。
 2004年3月17日に三重県指定有形文化財に指定され、
2010年6月29日に国の重要文化財に指定されました。
 
 
イメージ 4
 
 
随所随所に目が惹かれます。
 
左:階段の親柱の彫刻「二見蛙」
右:懐かしい雰囲気のガラス戸の模様
 
 
イメージ 5イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大広間
 
イメージ 7
 
 
 
 
シャンデリアがステキですね~キラキラ
 
イメージ 9
 
 
 
大広間の反対側
 
お花は定期的に池坊のえらい方が活けて下さっているそうです。
(ちょうど、活けている最中でした。)
 
イメージ 10
 
 
 
 
窓から見える庭園もすばらしいです。
 
イメージ 11
 
 
 
 
廊下にもシャンデリアキラキラ
 
イメージ 12
 
 
 
 
御殿の間
 
イメージ 13
 
 
 
クラシックなイス
 
 
イメージ 14
イメージ 16
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
旅館ですものね~。
 
イメージ 17
 
 
 
 
照明器具が気になる私です。
 
 
イメージ 18
 
 
 
 
皇族のお名前がずらり・・・
 
イメージ 19
 
 
 
外からの風景です。
 
イメージ 20
 
 
二見浦には何度か足を運んでいたのに、
まったくこの建物に気が付かなかった私。
違う季節の風景も見たいので、また足を運びたいと思います。
 
 
 
イメージ 26
 
 
 
さて、この賓日館の目と鼻の先には
 
イメージ 21
 
 
 
 
二見浦
 
水鳥がぷかぷか波に揺られていました。
(寒くないのかなぁ~)
 
イメージ 22
 
 
 
堤防から眺めると
 
イメージ 23
 
 
ズーム!カメラ
夫婦岩です。
 
イメージ 25
 
遠目で見て帰りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
帰り道・・・
 
無性に赤福餅が食べたくなりました。
 
そういえばお昼は焼き牡蠣だけでした。
 
地元のイオンなら売っているかな?
 
と寄ってみたけれど取扱いなし。ダウン
 
無いと思うとなおさら食べたくなる・・・。
 
 
ひらめき電球
 
近鉄電車の駅売店へ
 
あったあった♪♪♪
 
 
8個入り700円也。
 
イメージ 27
 
 
車の中で二人で完食してしまいました。
(私5個・夫3個)
 
 
 
 
おしまい。┏○))ペコ