こんにち~。
もぅ日曜日の午後になってしまいましたね。
お休みの日は時間がたつのが早いものです。
昨日、洗面所でシャカシャカと歯磨きをしていたら
夫「ミチドリって、うさぎみたいだね。」
ミチドリ「ん?」
夫「歯磨きをしているお口がうさぎみたい♪」
(U・x・U)
ミチドリ「・・・・・・・・・。」
さて♪昨日は愛知県瀬戸市のイベント
「瀬戸のお雛めぐり」
に行ってきました。
陶器のまち瀬戸には初めて出掛けたのですが
昭和の匂いがぷんぷんする町でした。
今年で第9回目となるイベントは、町の随所でいろいろなお雛さまを見かけることが出来ました。
最寄りの「尾張瀬戸駅」でマップを頂いて出発です!

まずは、無風庵(工芸家 藤井達吉さんのゆかりの建物です。)に向かいました。

中には
享保雛と白木の御殿雛展です。


照明が暗くて写真がぼやけてしまいました。(涙)
その後、
なぜ?銀座通商店街なるものを発見!(笑)

随所で見かけたお雛さまです。




何処も照明が暗かったり、ウィンドウ越しなので写真の映りが悪いです。クスン
その後、
深川神社で参拝

何だかじ~んとくる神社でした。
夫も「良い神社だったね。」と言っていました。
お腹がすいたので深川神社の近くの焼きそば屋さんに入りました。
お店はこの懐かしい風景の中にあります。

私は焼きそば400円也。夫は大盛りで600円也。

人気があるお店のようで、お店の前には「写真撮影お断り」の張り紙が貼ってありました。
狭い店内に、入れ替わり立ち替わり沢山のお客さんが見えました。
お持ち帰りの方もたくさん。
さぞ、おいしいのかと思って食べてみると・・・
「ちょっと脂っぽいかな??? それに、麺がぶちぶちに切れている。。。」
大将の焼きそばを作る姿を見ていると、
お好み焼きを焼くときに使うフライ返しのようなもので一生懸命まぜまぜしていました。
何だか麺がちぎれている意味がわかりました。^^
人気がある訳は、きっと昔から食べている人のなじみの味だからなのでしょうか?
お会計も自己申告のような感じでした。
後で調べてみるたら「瀬戸焼そば」という名物のようでした。
その後、瀬戸蔵セラミックプラザへ
ひなミッド
となるものを見学しました。

高さ約4mのピラミッド型の雛壇に約800体のお雛様が飾られていました。
その裏手で
体験教室なるものを発見!
陶器のお雛様の絵付けをしていました。
お雛様とおだいりさまペアで1,500円。(安い!)
絵付けの後は焼いてくれて、着払いで自宅に発送もしてくれるとのこと。
夫「え~やりたいのぉ~。」
と面倒くさそうな夫と一緒に絵付け体験をしました。
この陶器のお人形に色を塗っていきます。

染料は朱色・桃色・黄色・紫・緑・黒が用意されています。
普通の絵具と違うので染料は色を混ぜても発色されないので、混ぜないで下さいとのこと。
失敗しても濡れたティッシュで拭き取れば何度でも塗り直すことができます。
ハンドクリームをしている方はお人形に油分がつくと色がつかなくなってしまうので、手袋を渡されました。
さて、絵付けの開始です。
5~10分で出来るかなと思っていましたが
夫「顔が、顔が~」
ミチドリ「目が~」
ミチドリ「あっ!余計なところまで消しちゃった!」
夫「着物の模様が~」
思っていたより難しい。
見本のお人形もあるのですが、、、
係「厚く塗りすぎると、焼いたときに染料がぼろっと剥がれちゃうので、あまり濃くならないようにして下さいね。
ミチドリ「えっ!!!」
ミチドリ「やり直し、やり直し」
15分経過
30分経過
40分経過
やっと出来上がりました~。

左:ミチドリ作 右:夫作
肩こった~。
でもすごく楽しかったです。
良い想い出の品になりそうです。^^