先日、友人をお気に入りの場所に案内した時、


車で旅を続けていると言う年配のご夫婦とお話しをする機会がありました。



中には自分のテリトリーに入って欲しくない旅人もいるでしょうが、


今までお会いした方々とはだいたい話しがはずみ楽しかったりします。



もちろん


「近づくな〜」オーラを感じる人にははなから近づかないので、それは当然の事かもしれませんね。




その日は、


香川から車中泊をしながらやって来たという年配のご夫婦、軽のワゴン車に荷物を積んで富士山を目的に来たと言います。



「まちこさん」を横目で見ていたらしく、

「中を見ますか?」と言うと、すぐに旦那様も呼ばれて早速ルームツアーが始まりました。



そばにもう1台停まっていた年配の男性も参加です。



🧓「これは何ていう車?」


😼「トヨタのタウンエースですよ😄1年未満の中古車を今年の春に購入して自分でDIYしたんですよ〜」



🧓「お父さん!お父さん!このぐらい広い車だといいわよね〜」


😼「タウンエースをキャンピングカーに製造して売ってはいるんですがね、それがめちゃくちゃ高いんですよ〜」



もう1台の年配の男性も、


🐻「へぇ~すごいね〜」と言ってくれました。



「まちこさん」の後はその🐻の車を見させてもらいました。




🐻「ひとの車を見せてもらったんだから〜見せなきゃいけないね〜(笑)」


なんだかすごく嬉しそうでした。😁



奥さまは車中泊などには興味が無いらしく、お一人で車を改造して楽んでいる様子。


電気に詳しいのか、軽ワゴン車の屋根には発電機用のパネルが載っており

その配線等も自分でしたようです。


そういう電気系統は全くわからないので自分でサクッと出来る方がうらやましい😼です。



🐻「毎回出かけては、次にはここを治して、あそこをこんなふうに〜とか、それが楽しいのよ」



😼「うん、うん、わかります〜」




余裕があればプロの手による格好いいキャンピングカーに乗りたいのはやまやまですが、


自分の手作りもその都度手直しが出来て楽しいものです。






「まちこさん」も少しづつ改良しています。





対面式だった車内は、




いつでも寝っころがえる(横になれる)ように片面ソファ式にもなります。



反対側のタイヤのでっぱりにテーブルを被せて置けば、ソファに座り調理が出来ます。

カップや皿など籠の中に入れてすぐに取り出せる様にしました。


最初はソファ(ベッド)になる箱の中に収納していましたが、


いちいちめんどくさい😁ので、手の届く位置に置くようにしました。

籠たちは新しく買ったものでは無く、今まで部屋で使っていたものです。


「まちこさん」の内装をどんなふうにしようかと思案していましたが、こんな感じがやはり落ち着きます。




今日はな〜にも予定の無い日です。

我が家の場所は県内でも少し涼しい所なので、

今日は「まちこさん」の中でお裁縫をしています。


手縫いでティシュケース💓

(近頃箱無しを買う事が多いです。)





車内のイレクターパイプにひっかけて😁
この生地も昔使っていた遮光カーテンの再利用です。



今日はこのままお昼ごはんもここです食べようかな〜




おっと〜その前に買い物してこなきゃあな〜にも無かった😅



ちゃんちゃん