今年はじめての投稿です。
大晦日の仕事を終えてから年越しキャンプに誘われていたのですが、それがキャンセルになりました。
そのため元日の休みは地元の神社へ初詣に行き、後は静かに家で過ごしていました。
職場では、元日から三日まで朝は雑煮(餅ではなく、患者さんが食べられる柔らかな餅風のもの)
昼はおせち、夜はいつもより豪華なメニューになります。
そのため、盛り付けや仕込みも少し大変で遅番であってもいつもより早く出勤でした。
今年の誕生日から働き方を変えるため、調理師としてやる仕事はもうこれが最後なのかなって、そう思いながら仕事しています。
年末の慌ただしい時に、上司との面談がありました。
私が今と同じように働きたければ働けるようです。
ただし、給与が時給になるようです。
「○○さんはどうしたいですか?」
と聞かれ、
「お金は欲しいけど、休みが欲しいです 😁」
「調理はもういいかなって、思っています。」
食数の少ないこの職場であっても調理師としての仕事は体力、気力を使います。
勤務時間も短くしてもらうつもりです。
まだまだ仕事を辞めるつもりはありませんが、
少し時間に余裕のある生活にしていきたいと思っています。
4日の休みには姉の所へポンカンを貰いに行って来ました。
少し近況も話しあったのですが、
姉の義姉(歳が離れているため高齢)が旦那さんが亡くなったあと、認知症が表れて来たようです。
近くにいる姉達を頼りにされていて、姉も仕事を定年退職してからは何かとお世話をしてきました。
その姉にとっての義姉のお母さん、つまり姉のお姑さんもアルツハイマー型認知症で姉達は大変な思いをしていました。
姉と私の両親、そのまた祖父母などの親族はみな早く亡くなっているため、身内で認知症になってしまった者は身近に居なかったのです。
もちろん長生きは出来たらしたいけど、認知症になったら施設に入って子供達に迷惑をかけたくないと姉は言います。
「心配事があったらなかなかボケてなんかいられないね〜」
と、言うわたしに、
「あ、あんたはボケないよ(笑)」
と、太鼓判を打たれました😅
ナンノコッチャ😆
その後友人と合流して静岡の浅間神社へ、
実はこの浅間神社には私は40年ぶりに来ました。
当時もう余命を言われてしまった父のため、私の長女の3歳のお祝いを早めにやったのです。
私の両親と独身の姉、亡くなった夫と小さかった長女と私、
長い月日のようですが、アッと言うまの出来事だった気がします。
人が産まれ、この世をそれぞれ生き抜いて、そして過ぎて行く。
当たり前の事だなって、この歳になって実感されます。
後に残す心配事も先に行くものにはどうすることも出来なく、
私自身も子供達の心配事になりたくないものですが、
むか〜し、洗濯物を取り込んだ時、働いていた母の靴下に穴があいていて、
子供心に悲しくなり、母の靴下を買ってあげたいと思ったことがありました。
そして、今、
あ、はいていた靴下に大きな穴が!
「お〜い!子供達!かあちゃんの靴下にあなあいとるで〜😂」
だれもしらんがな💦
困ったことに
キャンプに行けない日が続くとネガティブな思考に陥りやすいみたいです😔
でも、食欲は落ちませんね〜
友人と、