夢の中で書きたい事の構想が決まり、目が覚めた。
書き出す前に寄り道していたら、
構想が…
消えてしまった。
ある人に準備万端、計画的ですねと、思われているようだが、
決してそんな人間ではない。
いつも行き当たりばったり、
道に迷っても、
ま、いいか…
そんな具合である。
そんな具合であるから、
アメ限
「ひろしシリーズ」も、ストップしたまま放って月日が経っている。
いつになったら書く気になるのか…
自分でもわからない。
ブログを通じ、楽しい事柄だけではなく、
その毎日が辛く悲しい思いを吐き出している方も知るようになった。
その思いの大きさは比べられる物ではない。
他人とって些細な事柄のように思われても、本人にとっては生きるか、死ぬかと言うほどの事柄だってあるわけだ。
「最近、生き生きしてるね、」
職場の信頼の置ける方に言われた。
今までどんだけ、
暗い顔をしていたのであろう。
時々、
「負のオーラ」を思い切り出している人がいる。
そんな人は、本人は気づいていない。
「考え方」ひとつで肩の荷が下りる事もある…
悩みのツボにはまり込んでいる時は、周りの景色が見えない。
言い方変えたら、
悩みから目を背ける事も、
それも現実逃避と言うのだろうが、
最近知りあった方の生き方に刺激を受けた。
ずっと年下の方であるが、その生き方に羨望すら感じた。
自分には出来ていなかった事、
何事にもあるがまま、ゆっくり、今を楽しむ…
今までの自分は未来の余裕のためにあくせくして来た。
今を楽しむ事に罪悪感すら、あったのかもしれない。
はたして、
これから自分は今を楽しんで行く事が出来るだろうか…
「青い鳥」 は、何処にいるのか、もう知っている自分なのに…
夜中の想いは 暗いワ