親しくする、親しみをもって接するということばの意味を「安易に馴れ馴れしくする」という認識の方が最近多い気がする。
そんなに、お友達を増やしたいのだろうか?
私は断る。
親しみをもって接すればだれでも仲良くなれるなんて、残念な勘違いだ、親しいからこそ、礼儀やマナーに気を付けてほしい。
その言葉の背景に、「自分に優しくしてね」「私もこんなにやさしく(フレンドリー※これも和製英語的解釈)してあげてるんだからさ」という、押し付けがましさの方が先行して見える。
期待して近づいたが自分の想像と反する態度に出られると豹変しやすい。
その前に、「こんなことはしないで」「こんなことをする人は苦手」だといくら意志表示をしていても、自分だけは許されるという全く根拠のない自信に満ちた人物に多い。
だから、このblogのメッセージボードにも書いてある。
しかし、残念ながらそんなことはお構いなしに、他人の敷地に無断で入ってこようとする。
そういう方々にはコメント返信しません。
お友達ではありません。
仮想世界のネットでつながっていれば、誰でも友達だという発想に辟易します。
安易にビジネスを語って繋がろうとするネットワークビジネスの方々は特にメンドクサイ。
ノマドの人々も実態が怪しく謎が多い。
身内で回して、架空利益を上げるのも怪しい商売だ。