昨日は各地で35度前後の猛暑日となり

昨夜は寝苦しい熱帯夜でした(>_<)

 

 

~さて 高齢者支援活動のお話です~

 

94歳 女性高齢者宅へ

話し相手と掃除の支援で週1通っています

 

(常にご覧いただいている方には重複内容になります)

 

私が所属する「ういずサービス」は

何の資格も持たない主婦や主夫が ボランティアで活動しています

ヘルパーさんの様な資格がありませんので

介護的な事は一切出来ません

 

しかし 特に一人暮らしで近所に頼る人がいない場合

どうしても頼られてしまいます

 

 

 

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その高齢者 3月から地域包括支援が介入

入浴介助・買い物支援を受けています

 

更に3ヵ月に1度の診察もいよいよ限界となり

私から医師に往診を頼みました

私が付き添い その手続きをしました

薬も医院と契約している薬局から届けます!

という話になり 今後私はその件からは「手を引きます」と伝えました

 

ところが・・・

その後も 『薬は取りに行って下さいますか?』と言われるので

(話を理解できていない~頭は凄くしっかりしていますが・・・)

「疑問点は直接医院へ聞いて下さいね!」と言っていますが

やはり身近に支える人がいないと

こういう時困ります

 

年齢的にも 一人で何もかも決めるのは

到底無理な事と思いますが・・・

 

私に何でも頼まれてもね・・・

困っているのは分かります、、、

でも「ういず」からは 《出来る事と出来ない事》

線引きするようにと言われています 

このままでは身内同様の雑事を行う事になってしまいます

 

 

更に「ういず」としてではなく

個人的にやって欲しいと言われた時期もありました

しかし あくまで他人なので

もしトラブルが起きた時を思うと

安易に引き受けるべきではないと思います

 

 

今受けている地域包括支援の担当者も事務的で

寄り添って一緒に考えてあげているのか疑問です

 

時間内 やるべき事だけやって帰る・・・

沢山の利用者さんを抱えているから

終われば次の家へと行かなければなりません

 

その点 6年間も寄り添っていると

信頼関係も深くなり 

やってくれるものと思われてしまう

 

 

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 私自身も年を重ねたので 腕が痛くなったり 疲れやすく

多少支障が出てきます!

 

最初の契約の内容以上は出来ないと

徐々に包括さんへ移行してもらおうと思っています

 

事務的な対応や施設に入居時など 

高齢者一人で決められない事も多く

今 こうして関わってみて

考えさせられることが多いです!

 

 

果たして

建前だけで動いて良いのか・・・

 

『決まりだからこれ以上は出来ません!』

人として 困っているのに

見て見ぬ振りをすることは出来ない様な気がする・・・

私の性格からして。。。

 

その板挟みになって また悩むのもこの活動を続けている以上避けられない

あの時 助けを求められたのに無視したから私のせい!とか

色んな思いで 心が揺れ動いています

 

弁護士さんからは施設へ入る様にと言われているそうで

私もそう思います

 

 

 

* * * * 

 

 

 

ミニひまわりの種を植えたら

枝に沢山の蕾が付きました

 

まず1輪咲きました♡

 

 

 
《花言葉》 献身✧˖°
 
太陽に向かって花が咲いています☆彡
 
 
梅とらっきょうを頂いた友人から
色んな野菜を頂いています♡
 

 

 

 

 

 

 

新鮮な野菜を持って来てくれる

気持ちが嬉しいです

 

 

月1お喋りしたりしていますが

今度はお礼に

ファミレスでランチをご馳走しようと思っています(≧▽≦)

それが彼女への 私の感謝の気持ちだから・・・