98歳の彼女は、超こだわり屋さん。
見た目はそんな風に見えないけれど、
プライドがとってもある方。
自分の食べてる姿を、
お嫁さんにも見せません。
うちの施設を利用中にも、
昼ごはんをほとんど食べません。
体重が減少してきているので、
お嫁さんは、なんとか食べて
もらうようにと、
歯医者さんを呼んでお口の中を
みてもらおうとすると、
普段、大人しく、
ほとんどお話ししない彼女が、
大激怒!したらしく、
歯がどれぐらい残っているかも
わからない状況なんですと
お嫁さんは困っておられました。
「なんとか、
お口の中をみてもらえませんか?」
わぁお〜!すごいミッションきた〜!!
スタッフ全員で、
まずは、彼女といろんな
コミュニケーションをとっていきます。
最初は、ほぼ、無反応。
笑うこともない。
嫌なことは、絶対嫌!と
静かに主張されます(笑)
それでも、みんなでチャレンジ!
あの手、この手でお口の中を
見せてもらおうとしましたが、
ほぼ、お口を開けてくださらず。
そこで・・・、
私の信頼する、
「ワクワクと、笑いと、お口の伝道師!」
きよまろさんに、
アドバイスをお願いました。
きよまろさんにヒアリングしてもらい、
「大好きな、羊羹が食べれなくなくならないように、お口見せてもらっていいですか?」とアプローチしてみては?と。
「おぉ〜なるほど〜。」
即実践!!
「〇〇さん、羊羹好きなんですよね。」
「羊羹食べれなくなったら困るから、
お口の中見せてもらえますか?」
すると・・・。
めちゃくちゃ一瞬
お口を開けて見せてくれました。
でも、見えない〜
もう一度、
「もうちょっとお口の中
見せてもらえませんか?」
そしたらなんと〜
「意外といっぱい歯が残ってた〜」
「幸せ〜」
「ありがとう 羊羹〜」
彼女は、あんこが大好きで、
あんこを使った食べ物の話をすると、
ほんの少し、クスッと笑ってくれています。
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
介護士さんも、
介護をしながら生活する人も、
モヤモヤを解消して、
ワクワクして、
思わずスキップしたくなるような
自分の人生を生きれるサポート
コーチング!
ハッピーライフケアコーチmichi
