ふと思いついたので、仕事帰りに次男坊と待ち合わせて映画館へ☆
この泣き虫の私が泣かなかったなぁ。
こんばんは
実果子です
我が家の長男（札幌在住）は18歳。次男は14歳。
主人公の帆高は16歳。
ちょうど長男と次男を足して２で割った歳
男の子には
好きな人を救いたい。好きな人を守りたい。
そのためならガムシャラになれる。命がけになれる。
そんな強さが備わってるんだなぁと、ジワリと感じてあったかい気持ちになりました。
ちょうどね、この時期って、どうしても戦争の話が耳に入ってくるじゃない？
ふと、以前、小笠原に旅行に行くときに、夫から「硫黄島の戦い」の話を読んでおいてほしいって言われたことがあったのを思い出して。
その時は「戦争の話なんて知りたくない」って食わず嫌いをしてしまったんだけど（←こういうのの積み重ねで嫌われたのよね
）
その後、機会があって改めて読んで
「硫黄島が敵の手に落ちたら、そこから日本本土攻撃が可能になってしまう・・・」
命がけで１日でも長く硫黄島を守るのは、本土にゐる愛する妻や子供を守りたいからだったんだ
特攻隊にしても、本土にゐる愛する母や妹を守りたいから、本土に近づこうとする敵に対して命を張ったんだ
ってわかって
なんだろう。とりとめなくなっちゃったけど・・・
（戦争とか、そんな悲しい場面で使って欲しくないけど）
「愛する人を守りたい」っていう純粋な気持ち、強さ
時にガムシャラで、向こう見ずで、危なっかしくて、バカだなって思うけど
そんな
男の子の純粋な強さ
ウチの青年と少年（と中年）にも備わってるのかと思うと、ちょっと誇らしくもあるね。
（守ってあげたい女子でゐたいねなんちゃって）
あとね、前回の『君の名は』もそうだったけど、
東京が、本当にとってもキレイなところが、この映画の大好きなところです
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最後までお読みいただきありがとうございます
昔、よく学校や塾帰りに、突然の夕立でビッショリになるの
実は好きだったってことを思い出しました
夏風邪が治ったら、私も水垢離ストになろう
また明日～
【100日ブログの会 38日目】