レポ☆女性性を高めて100年愛される女性になるセミナー☆その2

おはようございます
さらに調子に乗って、今日は職場にワンピースを着てきた(人生初) みっちーです


昨日の女性性を高めて100年愛される女性になるセミナー☆その1の続きです


前半の武藤多絵さんに引き続き、後半は岡田百合香さんによる交流分析(コミュニケーション心理学)の講義でした


交流分析では、人の心の状態はP(親)、A(大人)、C(子ども)の3つから成り立っていて

さらに、思考、行動、感情について、CP(支配的な親)、NP(養育的な親)、A(成人)、AC(順応した子ども)、FC(自由な子ども)の5つに分かれるそうです


みんな普通に、仕事をしている時はCPで責任を持ってAでテキパキ、
ランチのおしゃべりではNPやACで共感してFCでキャピキャピ、とか使い分けているんですね


常に5種類合わせて100％でコミュニケーションを取っているので、

普段、自分はどのキャラで話しているかなを意識するとともに

必要に応じて、自分で客観的に「この場面ではこのキャラを強くしよう」とできるようになるとラクだそうです

フムフムなるほど


「ありがとう」「おはよう」「おかえりなさい」をそれぞれのキャラで言い分ける練習もしました


いや、コレ何気に難しいです

自分でびっくりしました
これがいわゆる「心のブロック」なのか


女性性の高いコミュニケーションって、NP(優しいお母さん)を主に使うんですって


私、夫に「おかえり」って…
職場で現場から帰ってきた若手に「おつかれ」って言うのと全く同じ調子で言ってました～～
(確かに夫は職場の後輩だけどさ～～I)

も～ダメじゃーん…ダメじゃーん…


いやいや、ここで気づいて良かったよ


岡田先生いわく、性格は変わらなくとも、行動は変えられる

うぅ～っ練習しよう
愛情深く「おかえりなさい」って
ぐはぁっ(←心のブロック)


最後までお読みいただきありがとうございます
今日も幸せな一日をまた明日～